自分で、仕事に意味を与えること。
自分で、これをやると決めた仕事。
うんうん、うなずきながら見ています( ^ω^ )
このドラマには、
感動するほど本当の事が
たくさん隠されている (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そして、今回…ふと、
「天職」ということを考えました。
自分の好きな事をするのも天職。
でも、一見、天職とみえないもの、
思えないものも天職になる。
それは、
仕事に対して、
自分で意味づけをしたこと。
この仕事をしよう!
と決めた仕事。
佃製作所の経理部長・殿村さんは、
佃製作所で働くことも好きだけれど、
お父さんの姿を見て、
米農家になることを天職に決めた。
主人公の佃製作所の佃社長は、
ロケットの仕事に挫折して会社を継ぐと決め、
その会社を何とかするためにやっていたけれど、
今、会社で取り組む全ての仕事は天職となった。
帝国重工の財前さんは、
自営業だった親を見て、
帝国重工で働くことを天職と決めた。
ギアゴーストの社長、伊丹君は、
やっぱり親の姿を見て、
その姿を忘れないために
父親が残した古い工場を使って
トランスミッションの仕事を天職とした。
イモト扮する、島津さんは、
純粋に、自分の好きな事を天職とした。
細かいストーリーはあるけれど、
下町ロケットに出てくる
いい人も嫌な人も、み〜んな、
何かしらあって…
今の仕事をやると決めた。
今の仕事に意味を与えた。
天職にした。
天職とは、才能があることをする
というのは僅かな人で、
本当の意味で人生を彩る天職って言うのは、
自分でその仕事をやると決めること。
自分でその仕事に意味を与えること。
そういうものだと思う。
気が付いたら、私もそうだった(笑)(^^;)
そして、
「お母さん」をする…
ということも立派な天職だと思う。
天職には…
必ず一人ひとりのドラマがある。
そのドラマはわくわく波瀾万丈だ。
下町ロケットを見ると
わくわくせずにはいられない(≧∇≦)
天職は、わくワークだから🎵