天職とは…こういうこと。 | わくワーク女社長@野村浩子

わくワーク女社長@野村浩子

「わくワーク」プロジェクトやってます!

お母さんが、女性が、仕事を「わくワーク 」していると、子供たちも、お父さんも、男性も、み〜んなわくわくしちゃうね♪ 

天職とは、


自分で、仕事に意味を与えること。


自分で、これをやると決めた仕事。


毎週日曜の楽しみ…下町ロケット🎵


うんうん、うなずきながら見ています( ^ω^ )


このドラマには、
感動するほど本当の事が
たくさん隠されている (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)



そして、今回…ふと、
「天職」ということを考えました。


自分の好きな事をするのも天職。


でも、一見、天職とみえないもの、
思えないものも天職になる。


それは、


仕事に対して、
自分で意味づけをしたこと。


この仕事をしよう!
と決めた仕事。



佃製作所の経理部長・殿村さんは、
佃製作所で働くことも好きだけれど、
お父さんの姿を見て、
米農家になることを天職に決めた。


主人公の佃製作所の佃社長は、
ロケットの仕事に挫折して会社を継ぐと決め、
その会社を何とかするためにやっていたけれど、
今、会社で取り組む全ての仕事は天職となった。


帝国重工の財前さんは、
自営業だった親を見て、
帝国重工で働くことを天職と決めた。


ギアゴーストの社長、伊丹君は、
やっぱり親の姿を見て、
その姿を忘れないために
父親が残した古い工場を使って
トランスミッションの仕事を天職とした。


イモト扮する、島津さんは、
純粋に、自分の好きな事を天職とした。


細かいストーリーはあるけれど、


下町ロケットに出てくる
いい人も嫌な人も、み〜んな、


何かしらあって…
今の仕事をやると決めた。
今の仕事に意味を与えた。
天職にした。


天職とは、才能があることをする
というのは僅かな人で、


本当の意味で人生を彩る天職って言うのは、


自分でその仕事をやると決めること。
自分でその仕事に意味を与えること。


そういうものだと思う。


気が付いたら、私もそうだった(笑)(^^;)


そして、


「お母さん」をする…
ということも立派な天職だと思う。


天職には…
必ず一人ひとりのドラマがある。
そのドラマはわくわく波瀾万丈だ。


下町ロケットを見ると
わくわくせずにはいられない(≧∇≦)


天職は、わくワークだから🎵


あれに見えるは赤城山🎵
今日は日中、いいお天気だったヽ(´▽`)/