もう待てない!医学の進歩と国の政策 … 《医学生の質問 & 感想より⑲》 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【毎日が命懸け・・・】

 

なりたい自分が叶う☆彡

セルフマネジメントコーチ

 

寄り添う医療コンサルタントの

藤咲里花です ブーケ2

 

 

医学生にいただいたご感想には

 

「自分が藤咲さんの立場であれば

苦しみと絶望で命を絶つことを選択するかも…」

 

「今も痛みがあることを伺って驚きました。

そんなことを一切感じさせず語る姿に感動しました」

 

毎回、みなさん様々なご感想を書いてくださいます。

 

 

講義では、私のありのままを語るのですが

私の語りだけではなく

言葉にできなかった想いまで感じ、受け取ってくださったことへの

喜びと感謝の想いでいっぱいになりますおとめ座

 

なにより私の生きる力に繋がっています虹

ありがとうございます!

  

 

どうしても見た目から

「どこも悪くなさそう・・・」

「病気だというのは嘘だ!」

 

という ウソ説 まで出てきたこともあります

 

 

医療者からも

「痛いと思うから痛いんだ!」

「気にし過ぎだ!」

「検査で異常はないからどこも悪くない」

・・・

 

子どもの頃から様々なことを言われ続け

なかなか理解していただけない

苦しい 辛い患者体験がありました…

 

 

そしてやっと、確定診断が出た時には

「経過が長すぎるから、あなたの場合はもう治せない…」 

 

 

詳しくは拙書に綴っていますが

命のなまえ

患者に寄り添うということ

 

 

経過を長くしたのも

いえ、経過が長くなった一因でもある医療に

 

「もう手がない…」

「どうしようもない」

 

そう言われても

現実的に生き続けなくてはならない患者は
どうしたら…

 

 

学生さんがおっしゃったように

苦しみと絶望で命を絶つ方も

いらっしゃいます…

 

 

厚生労働省も

慢性の痛み対策として掲げ

もう10年… 

 

医学・医療も

取り組んでくださっていますが

 

もう待てません… 

 

 

医学生に頂いたご質問…ベル

「動いている時と、止まっている時とでは、

明確な痛み等の症状の差はあるのでしょうか」

 

きっと、ここなんだと思います…

 

明確に痛みを診断できるものがないから

痛みについてなかなか解明されない…

 

長くなるので

このことはまた後日綴らせていただき

ご質問についてですが…

 

イメージしながら読んでいただけると

より理解していただけるかと思います

 

まず。。。

「動く・止まっている」ということでしたが

 

立位では…

立っていると足の裏が全身を支えますよね…

私の場合は、剣山の上に立っているような激痛を

足の裏で感じるのですが、その痛みが全身を走ります…

 

動く、歩くとなると一歩一歩その都度

剣山の上を踏み込むのでその衝撃で

激痛が全身を駆け巡ります

 

座位では…

臀部が直接体を支えることで、臀部の痛み腰の痛みが強くなり

体を動かすことで両部共に激痛が全身に走ります

 

そして立位・座位ともに

全身を支える必要がありますよね

 

支えるために必要な

全身の軸となる体幹すべての筋肉、骨の激痛が常にあります

 

そして40年以上

痛みを我慢し続けた結果…

 

呼吸筋を始め、内臓の筋肉への影響を

数年前から感じています…

 

肺気腫も判明しましたが

そんなに悪いわけではないと言われています

 

心臓も悪くはない…

 

 

しかし、とにかく息ができないほどに苦しく

半端ない痛みが続いているという現状があります

 

当事者としては、明確な違いを自覚しても

それを証明できないことが課題です…

 

痛みを明確に数値化することはできませんが

痛みによる体への影響ということでは

以下の写真が参考になるのでは…

 

 

横になっている時は…

 

動きによる

痛みそのものの明確な差はなく

常に尋常ではいない痛みが継続しています

 

寝返りをしたり

ちょっと体を動かすだけで

呼吸の苦しさが増すのです…

 

ですから

歩くことはもちろん

階段を登ることは

何とも表現できない痛みと呼吸の苦しさで

意識が朦朧となります

 

 

私はこんな状態になってしまったので

現在進行中であろう

慢性の痛み対策での朗報を

待っていてもどうしようもないと思います

 

しかし、まだ救えるであろう患者さんのためには

医学・医療の発展

国の政策、支援対策

これらが早急に必要なのです!!

 

こうしている今、

患者さんは苦しい想いに耐えています… 

 

一刻も早い対応・対策を願うばかりですが

今できることがありますベル

 

 

当事者と関わる方々の

想い、対応で痛みを緩和することができるのですクローバー

 

 

痛み治療だけではなく

患者とどのように向き合うのか

どのように寄り添うのか

 

そして患者自身も

どのように自分と向き合い寄り添うのか

 

それらをお伝えするためにも

自分の人生を生き尽くすためにも

私はこれからも命懸けで

全国を駆け巡りますキラキラ

 

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