【医療者と患者の関係 …】
寄り添う医療コンサルタント
セルフマネジメントコーチ
藤咲里花です
もしも…
入院中のあなたのご家族が
急に亡くなったとしたら
あなたはどうしますか?
前回の続きです
テレビドラマの世界ではなく
実際に、医療現場では
様々なドラマが繰り広げられているという現実があります
患者は
症状が改善されたり
病気が治ることはもちろん
体の不調、異変に対する不安を
安心に変えるために医療機関を利用しているのではないでしょうか
「なんでだろう」
「どうしたんだろう」
「大丈夫なのかなぁ」
「どうなるんだろう」
「早く治したい!」
患者それぞれが、様々な想いと共に
医療機関を受診しています
そして、無意識に期待しています
その期待感は
医師が患者の話に耳を傾けてくださった時点で
膨らみ始めます
検査をすることになったり
原因がわかったり
治療が始まったり
入院・手術という過程でさらに膨らみ
診てもらえていることで安心したり
先生や看護師さんの言葉で
さらに大きな期待感へと膨らみ
ケガや病気が治ることで
満足できる
そんな流れがあるように思います
つまり患者としては
不安と共にいる現状があるわけですが
自分にとって最善の結果に繋がることを期待し
それが当然のようなシナリオが
病院を受診することですでに想定されているようにも思います
ですからそれらの過程で
シナリオが実現されない何かが起きた時
不満を感じ
不信感を抱きはじめます
患者が想定していないその何かが
いつの場面で起こったのか…
ということも
どれだけの期待感をもって受診したのか
ということも影響しますが
医師をはじめとする
その病院の医療従事者との関係が
どのように築かれているのか…
そのことは
予期せぬことが起こった時には
とても大きく影響するように思います
医療者と患者の関係づくり
これは医療者だけの課題ではなく
患者の立場である私たちの課題でもあります
医療の主体は患者なのですから
医療者との関係づくり
コミュニケーションについては
患者の立場からも積極的に
取り組む必要があるのではないでしょうか…
そして医療事故はもちろん
日常の診療においても
医療者の現状に、目を向ける必要があるように感じています…
この続きはまた…
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