コード・ブルーより・・・「医療が命を救うわけではない」 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【想いを言葉に…】

 

コード・ブルーの映画が公開され

私も劇場で観てみたい…

 

そんなことを想ってみたものの
映画館へ行ったのはいつのことか…

思い出せない程ですがあせる
 


昨日に続き

ドラマを観てのお話です…

 

「経験しないことのほうが怖い…」

当直の時に
重症患者が来ないことを願う医師は
研修医に限らずだと思います…

指導医が不在で不安を感じながら

当直を続ける研修医たちでしたが

結局、重症患者が運ばれてきたことで

貴重な経験をしたシーンがありました。

 

ドラマなので

運よく患者さんの命は助かりましたが

現実として

助けられない命もあると思われます…。

 

研修医は経験を積むことで

医師として成長するわけですが

(本当は、ここで言いたいことはありますが脱線するので我慢あせる

 

人が生きるうえでも同じ…

 

様々な経験をして

人として成長するわけです。

その経験をしていないことで

不安になったり、恐れたり…
ということにつながります。

人が経験する様々なことには

うれしい体験

楽しい体験ばかりではなく

 

つらい体験

苦しい体験

悲しい体験

・・・

できれば避けたいことも多くありますが

 

その体験を自分ですることで

大切なことを得ることができるのだと思います。

 

とはいえ

嫌な体験はしたくないですよね…

 

一歩間違えば

命にかかわる体験もあるわけですから…

私も数えきれないほどに

命にかかわる体験をしてきました。

 

だからこそ伝えたいことがあり

「命のなまえ」

「患者に寄り添うということ」

 

電子書籍で綴りましたが

まだまだ綴りきれてはいません…

 

人は…

経験するからこそ

自身の体験として身に染みるわけですが

 

できることなら

私が重ねてきた嫌な体験を

してほしくはないと思っています…

 

勝手な想いですが…

 

ご自身の命に負担をかけることなく

嫌な体験をすることなく

知ることで

活かすこともできると思います。

 

いま健康な方ほど、

その健康を大切にしていただきたいですし

笑顔で楽しく生き続けてほしい…

 

病気の方にも

自分の命の力を信じ

笑顔になってほしい…

 

そのために私ができることは…

 

そんなことを考えたコード・ブルー

やっぱり映画館で観たいです!

 

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