コード・ブルーより 「気持ちを救う医療…」 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【すべての病気を治せない…】

 

映画が公開された『コード・ブルー』

 

もうひとつの日常…と題して

救命救急の日常をフェロー達のエピソードとして

5夜連続、10分ほどのドラマが放送されました。

その中で、

小児がんの少女が痛みに耐えるシーンがあり

私的には正直複雑な心境で観ました。

 

そしてこの回の放送で感じたことは…

 

医師の想い

 

医師が病気を治しているわけではなく

すべての病気を回復につなげることができるわけでもない…

そして、

どうしようもないケースもある。

 

いずれの場合も

医師がどのような想いで患者に向き合っているのか…

 

例えどうしようもないケースであっても

医師の想いが
患者の気持ちを救うことができる

 

このことを思い出すシーンでした。

 

「患者に寄り添うということ」

 

この本に綴った私の想いと重なり

がんの痛みに耐える女の子のシーンは

複雑でしたが



『気持ちを救う医療』
現代医療に必要な医療なのではないでしょうか…

 

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