グッド・ドクターより 「どうせ手遅れ…」 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【どうして受けた?!…】

 

昨日のドラマでは、

救急車で、たらい回しになった女の子が

残念ながら…というお話でした。

 

「どうせ手遅れなんだから!」

 

そういって手術をすることを許可されない…

 

手術中に亡くなることを

病院で亡くなることを避けたい医師は

他の病院に回すように言っていました…。

 

しかし、

上野樹里さんが演じる医師は

 

「苦しんでいる患者が目の前にいるのに

見捨てることはできません!」

 

そういって手術を始めましたが…

 

私もこれまで、

救急車でたらい回しになったこともあれば

数年前に、救急車で運ばれた病院の救急センターで…

 

看護師:「先生、なんで受けたん!」

 

とても残念な会話を耳にすることに…

 

残念というより悲しい現実でした…汗

 

その後もその病院では

悲しい医療を体験することになりましたが

『患者に寄り添う』という医療には程遠い体験でした。




医師はもちろん

医療に携わる方々には

 

患者に寄り添うということはもちろん

命に寄り添うということ

命について

 

いま一度

じっくりと考えていただけたら…

 

そして何より

どうして医療者を目指したのかということを

ご自身と向き合って

思い出していただけたなら…

 

そう感じます…

 

 

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