【どうして受けた?!…】
昨日のドラマでは、
救急車で、たらい回しになった女の子が
残念ながら…というお話でした。
「どうせ手遅れなんだから!」
そういって手術をすることを許可されない…
手術中に亡くなることを
病院で亡くなることを避けたい医師は
他の病院に回すように言っていました…。
しかし、
上野樹里さんが演じる医師は
「苦しんでいる患者が目の前にいるのに
見捨てることはできません!」
そういって手術を始めましたが…
私もこれまで、
救急車でたらい回しになったこともあれば
数年前に、救急車で運ばれた病院の救急センターで…
看護師:「先生、なんで受けたん!」
とても残念な会話を耳にすることに…
残念というより悲しい現実でした…
その後もその病院では
悲しい医療を体験することになりましたが
『患者に寄り添う』という医療には程遠い体験でした。
医療に携わる方々には
患者に寄り添うということはもちろん
命に寄り添うということ
命について
いま一度
じっくりと考えていただけたら…
そして何より
どうして医療者を目指したのかということを
ご自身と向き合って
思い出していただけたなら…
そう感じます…
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