医学論文と症例・・・TBS ブラックペアンより | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【なんのための医療 !?

私がこれまで受けた31回の手術では
様々なことがありました。

 

耳鼻咽喉科の名医といわれる医師による手術中に

息を引きとる…

という一歩手前で

(実際には、すでに呼吸ができない状態でしたが…)

生きるか死ぬかの場面もあれば

全身麻酔で開腹手術中
麻酔が切れて

なんとも表現できない激しい痛みで

暴れだした私に慌てた手術室

 

腹腔鏡の手術で

必要な処置をしないまま手術を終えたことで

術後に生きた心地がしないほどの激痛に

苦しみ続けることもあり

 

インオペの体験あり…

などなど

まだまだ様々な手術体験があります。

病院では、各診療科ごとの症例数を

院内をはじめホームページなどに

表示しているケースも多いですし

 

特に手術では

医療者側、患者側ともに
手術実績が多いほど良しとされているように
感じますが

 
本当にそれでよいのかと
私は疑問に思います…。

名医
いい病院・・・
 
確かに
手術実績があることは大切ですが
 
だからといって
いい病院であったり
名医ということではないように私は思います。

症例を増やすために…
ということが前提になっていない
日本の医療であることを願うばかりです…病院
 
 
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