「つもりじゃダメ!」
20代の頃、
そう言われたことがあり、
私自身成長していくうちに、
「つもり」はよくないということも理解でき、
そうならないように意識してみたり…
そもそも良いとか悪いということではなく、
その人にとって効果的ではない…
こう表現する方がベストなように感じています。
しかし、
最近気づいたことは…
「やってるつもり」
「出来ているつもり」
これはまだよい方なのかなって…
困った傾向としては…
「私は出来ている!」
もちろん本当に出来ている場合はOKなのですが、
問題は、出来ていないのに…というケース。
当然ではありますがその場合は、
出来ていないことに
自分自身で気づきにくい傾向があり
まさに効果的ではないように感じてならない出来事に遭遇。
そしてその後、
私自身、そのことを気づくこととなりました。
「私は出来ている」
というのは、ある意味では効果的な部分もあります。
根拠のない自信を得意とする私は、
自分の脳に「出来ている」と思い込ませることで、
「私はどうせ…」
「私なんて…」
自分を否定する習慣を変えることができました。
そう!思い込み!
効果的に使うことで
自分でも信じられないことが起きてしまうほどに
この思い込みは生きていく上でと~っても重要

しかし、
効果的に使う!ということが大切。
自分にとって効果的に!
私自身、
「自分のことはよくわかっている」
そう思っていました。
「わかっているつもり」ではなく、
「わかっている!」
しかし…
私は私のことを真にわかってあげてはいなかった…
ということに気づくことができました。
山本美穂子先生
この先生とお話しさせていただく機会を得て、
先生とお話ししたことをきっかけに
私自身としっかり向き合い、
私は気づくことができました。
私はこれまで、
「講演活動」
この志事がやりたい!
そう思っていました。
ところが、自分としっかり向き合うと
違っていることに気づいたのです。
もちろん、講演活動をしたい…という想い
このことに違いはなく、
その想いは強いんです。
そしてそれ以上に、
「執筆活動」
このことを望んでいる。
ということに気づきました。
そしてまた、
それ以上に
望んでいることに気づいてしまいました…
それは…
パートナー

私のことを理解してくれ、
わかちあうことができ、
お互いに支えあえるパートナー
私は一度離婚を経験し、
「二度と結婚はしない!」
そう強く決意しました。
どうせ私の体のことを理解してくれる人はいないし…
離婚の原因のひとつであった体のことは
一番わかってもらえないと思うし、
そんな私のことを…という諦めもあれば、
ひとりが気楽…
というところまできていました。
しかし私は望んでいたのです。
ところが、それに気づいた今、
また新たな状況を迎えています。
明日の手術をうけることで、
私は…
この続きは、
明日の手術を無事に終えることができ、
気持ちの整理がついたら…