命のあたたかさを感じる体験… | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

12月1日・・・命の日

学校法人別府大学 明星小学校での
ほっとハートデー講演会。

今回は、
人権学習でのご依頼ということで、

  人生にワクワク♫
親子で育む「生きる力」

というタイトルでお話させていただきました。

参加者は、小学校1年生から6年生の児童と
その保護者の方々。

どのようにお伝えしたら・・・というのが今回の課題でした。

この講演会は、保護者の会主催で、
人権委員の竹尾さんと打ち合わせた結果、
2部構成として開催することに。

第1部では、児童&保護者を対象にした講演
第2部では、保護者を対象にした講演

「命を大切にしましょう!」と単に伝えるのではなく、
この講演では、自分の命を感じてほしいと思いました。

「生きる力」 「諦めない心」 「負けない力」
「夢を実現する力」が自分にはあるのだということを
エクササイズを通して感じていただけたなら…。

その想いで迎えた当日。

体育館で行われた講演会。

開会式では、保護者の会会長の神田さまのごあいさつの後、
児童による歓迎の歌。

♫ みんな同じ 笑って 泣いて
  明日を夢見てる
今日より少しでも楽しい日になればいいよね・・・

 小さな命 命を抱きしめながら~・・・  ♫

それはもう感動でした!
歌詞も素敵な歌詞でしたが、2番まで一生懸命に、
力いっぱい歌ってくださった児童のみなさん。
1年生の大きな口をあけて全身で歌っている姿に、

そしてそのすべてに感動、感激して胸が熱くなりました。

そして講演。

第1部は50分。
私語もなく、真剣に耳を傾けてくださり、
エクササイズに取り組む時も、
体育館に響き渡る元気な声と笑顔。

正直ちょっと心配だった1年生は、
私の体験談の時は真剣な眼差しで聴き、
50分間とっても積極的に参加してくだって、
笑顔と元気に、私は癒されながらの講演となりました。

第2部では保護者の方々に、
「感じてください…」というお願いをしての講演。

「できる、できない」
「わかった、わからない」より、感じていただけたなら…。

子供の信念・親の信念
子供の価値観・親の価値観
効果的な習慣、子供の声に耳を傾ける

ということをお伝えする中で、

まずはご自分とのコミュニケーションの大切さ、

そして親子で育んでいくというお話を
駆け足になりましたがお伝えしました。

その間、児童たちは教室にいたのですが、
再度集まって閉会式。


小畑校長先生よりお礼のお言葉を頂戴し、
児童代表として6年生よりお礼のあいさつ、
そして大きな花束を男の子、女の子それぞれからいただき、
お礼のお手紙の贈呈。

驚いたことに、
今日出席した1年生から6年生の児童全員からのお手紙。

各学年ごとの代表が一人ひとり手渡してくださったのです!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

なんとも言葉にならない感激です!


第1部を終了後、教室に戻り書いてくださったのです。
        
藤咲里花@奇跡のセラピスト これが私の生きる道♪~過去・現在・未来~

一人ひとりの想いを感じながら読んでいるので、
まだまだ全員のお手紙は読んでいませんが、
明星小学校の児童のみなさんの感性の高さ、表現力、学習能力の高さに驚いています。

そして、校長先生も力を入れていらっしゃる「聴く力」
本当に素晴らしいと感じました。

明星小学校では、校長先生はじめ先生方の
一人ひとりの児童への想いを感じ、

保護者会の方々との打ち合わせを通して、
子供たちに対する想いを感じ、

環境の大切さをあらためて感じた明星小学校での講演会。


そして何より、
先生方、保護者会の皆様の心のこもったおもてなしに感謝するとともに、
心のこもった贈り物は、
私の生きた証であり、大切な宝物です。

またひとつ増えた、
「生きていてよかった…」

そう想えることに感謝です。

そして、命のあたたかさを感じています…。


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