「死にたくなったら読んでます。死にたくなったら、
手に取って何回も読んでるんです!」
久しぶりに聴いた彼女の声は、元気そうだった。
病気(やまい)からの贈り物 を出版して7年。
いろんな感想をいただくけど、
「死にたくなったら読む」という声に、はじめは驚いた。
でも、これまでにも同じような声を何度か聴いた。
繰り返し読んでくださっているだけあって、
私より詳しかったり… (^_^;)
おかげさまで重刷にもなり、
いまだに問い合わせをいただいたり、
多くの方に読んでいただけたことに
とっても とっても感謝しています!
夢の実現!第1段がこの本の出版だった。
勇気を出しての実現だった。
恥ずかしながら文才はないので、
事実を淡々と書いただけの本。
医療ネタだけあって、
出版社にストップをかけられたところも多く、
すべてではないが、
37歳で叶えた長年の夢。
当時、進行中のことは私的に綴ることができなかったので、
次作では、そのことも含め、
初作を超える深い語り、
そして多くの方の未来に繋がる本が書けると、
強い自信をもっている。
とはいえ今、体からの強い声があがっていて、反応がある。
少々疲労気味の私に、
彼女からの電話でエネルギーをいただいた。
「早く書きたい!」
次作のテーマは、「生きる」
自分の命を輝かせ、
いきいき・キラキラ・わくわく生きることができるように、
それぞれの今がどんな状態でも、
「自分らしく生きたい!」と思ったら読む本の完成にむけ
私の体と相談しながら進めていきたいと、
あらためて決意!
いつも励みになっています!!
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