今朝の新聞を読んで、しっくりこない
というか、腑に落ちなくて・・・
「すべての国民の皆さまへ」と題し、
社会保障と税の一体改革についての記事
これは、「シンポジウムで寄せられた
意見にお答えします」ということで、
担当大臣の岡田克也 副総理の写真とコメントと
ともに書かれてありました。
ご覧になった方それぞれのご意見、ご感想が
あると思います。
そして、私も感じることは多々ありましたが、
その中でとっても違和感を感じたことがあります。
「医療・介護の安心の確保」
についてのところで、
急性期医療への資金・人員の集中投入などにより、
職場や地域生活へ早期復帰
とありました。
「ん~なんか違う・・・」
私は とてもしっくりきません。
そして、
・病気になっても、職場や地域生活へ早期復帰
・住み慣れた地域で必要な医療や介護を受けられる
ということが、政府によると
下記により可能になるという見解のようです。
「高度急性期の人員を
2025年度に現行から2倍増」
このことを実際にお考えになった方々と直接お話したい!
そう思いました。
人員を増やすことも確かに重要、
もちろん資金も必要。
しかし、それ以前に必要かつ
最も重要なことがあることに、
まさか気づいていないのだろうか・・・
そして、そもそも
職場や地域生活へ早期復帰
ということが、
「医療・介護の安心の確保」
なのだろうか。
と、朝刊を読んで私は感じました。
みなさんは、どのようにお感じですか?
他にも違和感を感じる内容がありましたが、
またいずれ・・・
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