今日から、ソロジャーナルの

「スチール・サルベージャー」をプレイします。

 

シナリオはTALTOのサイトで読みました↓

 

 

2枚のトランプより、今回の主人公を決めました。

 スペード: 多脚型・無脚型

 ハート : 人間と変わらない感情表現が可能

 

 

今回の主人公

 

デラミ:探索型ロボット。

    スパイダー型。本が好き。

 

本日の探索場所:♦4 乾いた湖の底

エネルギー残量( 6面ダイスを3つ振った合計)14/18

 

…などの出目により、お話を作りました。

 

 

  デラミの話

 

 

私はロボット。型番はDERA33-1M。

デラミと呼んでくださいね。

 

汚染された地球の外に出られない人類のために、

資源を取りに行き、持ち帰る使命があります。

人類を活かし続けるために固く忠誠を誓い仕事をします。

私が壊れたら、新たなロボットが仕事を引き継ぎます。

 

私の姿は、多足型。体長15センチ。

垂直な壁も登れるのですよ。

2本の腕と4本足を自在に伸縮することもできますし、

各先端は5本の指を伸ばせますので、物も持てます。

背中は広くて平らで、物を載せる台があります。

トレイを載せたテーブルが動いている・・・。

そんなふうにイメージしていただければOKです。

 

また、感情表現は豊かになるよう、設定されています。

女の子で15歳にダイヤルが合わせられています。

そんな設定いるのでしょうか?

人間は面白いですね。

 

自己紹介はここまでにしましょう。

今日も仕事に行ってきますね。

 

今日のエネルギー残量をチェックします。14/18。

けっこうあるので、たくさん集められそう。

 

シフト表を見ます。場所は、乾いた湖の底ですね。

はい、そこは割と楽な場所です。

ぬかるみがないから歩きやすいのです。

では、出動。いってきまーす。

 

3重の扉を抜けて、放射能の多い屋外に出ました。

今日は砂嵐がひどいので、赤外線カメラにします。

私は自慢の足で、現場にすぐに到着できます。

 

たくさんの仲間がすでに回収を始めています。

私はどこをやろうかな。

お互いの足が絡まないよう距離を取ります。

 

古い遊覧船が半分だけ地面から突き出ています。

かつて、この湖を周回していたんでしょう。

船底の外壁をつたって甲板に上がり、中に入ります。

 

客室もひとつひとつ調べました。

 

食べ物や天然資源以外でも、

価値のありそうなものは回収します。

 

以前、本を持ち帰った時、人間に喜ばれたので、

私はなるべく情報をメインに探索します。

 

実は私は、本やノート類が好きなのです。

持ち帰る前に、ちょっと読んじゃいます。

なんでかって?好奇心をそそられるから。

人間のことが知りたいのです。

 

水を吸った後に乾いた本が落ちていました。

それは扇のように開き切っています。

私は喜び勇んでそこへ走り、

手から指を出してページを繰り、

情報を取り込ませてもらいました。

 

近くにいた仲間に「遊ぶな」って言われたけど、

「情報を収集してま~す」と返事しました。

2分で読み終えました。ミステリー小説でした。

「ああ面白かった~」

私は満足して腕を延ばし、

背中のトレイに本を載せました。

 

仲間のひとりが、

「お前の背中、空いてるな。これも持ってって」と、

何かを載せてきました。

「あ、はーい」

カメラを転じて背中を確認すると、

船の操縦用の基盤のようなものが見えます。

その追加の荷物で、

本のページがつぶれてしまったかもしれません。

「乱暴だなあ」とちょっと嫌な気分になりましたが、

まあ、仕方ない。

 

自分の体よりも大きい基盤だったので、

背中から自在に動かせる電磁ロープを出して、

全体を括り付けました。

 

一旦、本部に走って戻ります。

シェルター入り口のそばに

資源投入口があるので、基盤と本をそこに入れます。

背中が軽くなったので、また現場に戻って。

本日のエネルギーがなくなるまで、これを繰り返すのです。

 

ふと見ると、資源投入口に身投げする仲間もいます。

損傷が激しくなると、

自らもまた資源として回収してもらうんです。

いつか私もそこに入るのでしょう。

 

今日の仕事は、損傷がどこにもないまま、

無事に終わりました。

 

シェルターの3重扉を抜けて、

自分の寝床に帰ります。

 

充電ポッドにコードをつなぎました。

今日は、ミステリーの夢を見ましょう。

おやすみなさい。

 

 

 

 

(おまけ)

デラミのイメージ。

なるべく不気味にならないよう頑張りました(笑)

 

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