「旅といちにち」という

ソロジャーナルをやっています。

 

 

今回、旅をしてもらうのは、百輪村の村長Eです。

 

「百輪村」は自作小説です。  → 百輪村物語 目次

 

 

旅は、昨日の続きです。

 

出目による設定

旅人     : E(百輪村村長&小学校教諭)

本日の所持金 : 46/100(前日より減)

本日の自衛力 : 45/100(前日より減)

本日の環境  : 非日常な荒野

本日の遭遇  : 友好的な商人

本日の危険度 : 5/6

 

 

Eの旅を一緒に楽しんでいただけると幸いです走る人

 

 

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(Eの旅 4日目)

 

「おい、ちょっと!
 なんでこんなところで寝てる?死んでるのか?」
 
誰かに強く肩を揺さぶられて、目が覚めた。
 
スーツに厚手のジャケットを着た中年男性が、
私の顔を覗き込んでいる。
 
周りを見回すと密林の中だ。
 
「ああ、道に迷ってしまいまして、野宿していました」
と正直に伝えると、
「自分も迷子です」とサラリーマン風の男は笑った。
 
2人で道を探そうと協力することにした。
 
歩きながら自己紹介した。
 
このサラリーマンは、訪問販売員らしい。
 
自分は村長と小学校の教諭を兼ねていると伝えると、
「おお、そんなあなたにピッタリのものがありますよ」
と、サラリーマンはアタッシュケースから
英会話の教材をいそいそと取り出した。
 
テキストにざっと目を通すと、
息子Rの学力に合っているように思えたので、
1セット購入することにした。
 
所持金が半分になった。まあいい。
 
世間話をしながら歩いていると、
幸いなことに、徐々に道が開け、広い荒野に出た。
 
サラリーマンは自分の車を見つけたようだった。
 
「Eさん、どちらまで行かれる予定ですか?
 高い教材を買っていただいたので、お送りしますよ」
 
「ありがたい。××村まで行きたいのですが、
 途中まででも乗せていただけるなら助かります」
 
「××村ですね。わかりました」
 
車に乗せてもらい、荒野を抜けていく。
 
「ほら、もうすぐですよ」
 
窓の外を見ると、遠くに××村の灯りが見えてきた。
 
肩の力が少し抜けた。
 
 
 

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「村長と小学校教諭の人物にピッタリな商品」と、

謎のセールストークをする販売員の力技。

 

そして、よりによって密林で、
何故それを買うのか・・・(笑)

 

すべては出目次第なので、仕方ないよね。トランプスペードサイコロ

 

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明日に続きます。