本日のもこ字練習は、「論語」です。鉛筆

 

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まっすぐ書けてないかも・・・💦

 

 

 

 

塗り絵です。カラーパレット

 

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色指定がないので、適当に塗りました。てへぺろ

 

 

 

 

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私は、BMTIのINTJ(建築家)タイプです。

 

YouTubeで、解説動画を見まくってます。

 

今日は、16パーソナリティそれぞれに

4つの人格があると知りました。

 

で、建築家タイプは、

以下の4つの人格があるそう。

1,建築家

2,エンターティナー

3,討論者

4,擁護者

 

いつもは、1の人格だけど、

ポジティブな時、時々2が出て、

ネガティブな時、時々3が出て、

もし、1,2,3のどの人格でも

解決できないような問題が発生した場合、

4が緊急発動される人格なのだそう。

 

 

 

ここから先は、私の個人的意見です。

(ラピュタのネタバレがちょっとあります)

 

建築家タイプの代表として、アニメでは、

ラピュタに出てくるムスカ大佐だそうですが、

彼を例にとってみます。

 

いつもは冷静沈着で礼儀正しい、1の人格が出てます。

 

が、シータちゃんとお話しする時は、

テンションがちょっと上がるのか

「私も君もラピュタの末裔だよ。

 一緒にラピュタを再建しようね」

などと、計画をしゃべっちゃうという2が出ます。

 

2の人格のエンターティナーは、

いいことも悪いことも

とにかく表に出しちゃう面があります。

 

ですが、シータちゃんが逃げてしまうと

焦ってしまい、部下を怒鳴りつけてしまいます。

この時に出る人格3(討論者)の悪いところは、

相手の図星をついて、嫌みを言うところですかね。

「なんでちゃんと見張っておかないのか!

 この能無しの部下たちめが!」みたいな。

 

ラピュタの映画では、ムスカ大佐は

ラストにはいなくなってしまうのですが、

もし、ストーリーの終わりに、

逮捕されて、その後、再就職する場合は、

4の性格が出そうです。

 

ラピュタという城がなくなってしまって、

彼のメンタルはダダ下がり、

モチベも目標もなくなってしまったならば、

「今までは、私以外全部ゴミだと思っていたが、

実は私がゴミのような存在でした・・・タラー」と

すっかり意気消沈し、

彼にとってまったく喜びの無い

特別養護老人ホームなどで介護職になり、

「はい、お食事ですよ。あーんしてくださいね」

などと、無私無欲で、無気力に働きそう、

と勝手に妄想しました。

 

(本来の擁護者タイプは、

他者貢献に生きがいを見いだすタイプです)

 

自分大好きな建築家タイプにとって、

自己犠牲の精神で生きるというのは、

めちゃくちゃ、ボロボロなときだと思います。

 

ちなみに、ムスカ大佐は映画の中で

「眼が、眼が~」とオタオタしますが、

建築家タイプの、一番の不得手な点は、

体感(のダメージ)を言語化できないところです。

 

 

で、私も、そういうのが当てはまりまくります。

 

普段は、あまり人としゃべったりしませんが、

楽しいときは、2が出て、よくしゃべります。

(酒の宴など)

イヤなときは、3が出て、嫌みをいいます。

「こんな研修、やっても無駄だし~」

「ただテキスト読んでるだけで無意味じゃん」など。

 

そして、私は子どもの頃、

自分が人にまったく理解されずに凹み、

「私はこの世に必要なんだろうか。

 このままモブとして生きるしかないのね。

 私だけ損すれば世の中は平和だよね。」

などと、4の人格で、長年生きてました。

(↑いちばんメンタルが落ち込んでた時期)

 

そういう自分の過去を思い出し、

この4つの人格は

メチャ当てはまってるなあ、

と感慨深くなりました。

 

(長文、すみませんでした。)