本日のもこ字練習は、
オールコックの「大君の都」です。
以前使用していた「ことばの贈物」より、
今の「ことばの花束」の方が好きかも。
数字塗り絵です。
ここから下は、スピ話なので、
興味のない方はスルーしてください。
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今日、とあるYoutubeで知った情報によると、
聖書にある「ヨハネの黙示録」は、
１６世紀に書き加えられたものだそう。
Wikipediaで調べたら、
「ジュネーヴ聖書」が出てきました。
なぜ黙示録が追加されたかというと、
時の権力者が、一般市民たちを恐怖させ、
都合の良いように操りたかったからだそう。
黙示録付きの新しい聖書は大量印刷されて
安価で一般に流布され、しかも内容が
簡潔かつ力強い文体で面白かったため、
これまでの協会公認の「大聖書」よりも
好まれた、とのこと。
へー、そうなんだ～。道理で、黙示録だけ、
なんか毛色が違う気がしてましたわ。
日本の仏教でも、地獄の絵を使って、
信者をビビらせてたので、
同じようなやり方だったのかも。
でも、本物の宗教の要は、
もっと慈愛に満ちているものなので、
盛んに恐怖や不安をあおるだけのものには
注意したいな、と思いました。