本日のもこ字練習は、
「自分の感受性くらい」のラストです。
若い頃、初めてこの詩を読んだ時は、
「ばかものよ」と呼びかけられ、
怒られている気がしたものです。
でもこれは、茨木のり子が
自分自身を叱咤している内容でした。
この詩のように、私も己に対して
キツイことを言っている時期もありましたが、
今は可能な限り、肯定しまくっています
これまで写していた「小さな詩歌集」も
あと一編でおわりなので、
新たな書写のお手本を探し中です。
おまけのパズル塗り絵です。
スペイン料理を召し上がれ。