もう退職してしまいましたが、

以前、パート事務をしているとき、職場で

何度もコンプライアンス研修がありました。

 

業務に直接関係ない内容であろうと、

”全社員(パート含む)”が締切の期限以内に

指定されたテキストを読んで

理解度テストを受けるものでした。

 

コンプライアンスとは

「法令遵守」とかいう意味だった気がします。

 

 

でもって、先日のこと。
図書館で借りた本
「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」
を読んだら、「コンプライアンス」という
言葉が出てきて、「ん?」と思いました。
ABA(応用行動分析)では、子どもに
親(療育の指導者)の指示に従う姿勢を
もたせることを「コンプライアンスを
築く」と言います。笑顔で働きかけても
「コンプライアンス」を築くことは可能です。
 
ヘレン・ケラーとサリバン先生を、
「コンプライアンスを築く」例にしていました。
 
「子が親の指示に従う姿勢」・・・。
 
社員が会社の指示に従う姿勢・・・。
 
というふうに、頭の中で話がつながり、
あのしつこいほどのコンプライアンス教育は、
テキストの内容がどうかより、
「宿題(課題)を指示通りに達成させる
(命令に従わせる)という会社の土壌づくり」
だったのかも、と思い至りました。
 

「遵守」という言葉の裏に、

「嫌だろうと、上の指示に従いなさい。

 それが決まりなんだからね!」
という意味合いがあるのが、
コンプライアンスの真の正体なのでは?

 

ネットで調べたら、
コンプライアンスの英語の元々の意味は
「要求や命令などに従うこと」だそう。
なるほどね。やっぱ、そうでしたか。
 
 
おまけのパズル塗り絵です。カラーパレット
 
image
 
塗り絵の本の表紙と同じです。
 
こういう風景を塗るの、大好物ラブラブ