自転車で20分ほどの職場から帰宅する時、

「帰る」といつもメッセージをくれる長女。

 

家にいる私は「はい」と返事をして、

風呂を沸かすスイッチを押せばちょうど良い。

 

ところが昨日はスマホを2階で充電しており、

私は1階でドラマを鑑賞していたため、

メッセージが何度も来ていたことも

電話が4回も来たことも知らずにいました。

 

果たして自転車で帰宅した長女は、

家にドカドカ入ってきて居間にいる私を見て、

「なんでメッセージに出ないの?

 電話しても出ないし!どういうこと?!」

と、泣いて怒り出しました。

 

どうやら私に一大事が起きたのかと思って、

半泣きで自転車を飛ばしてきたそうです。

 

「ごめんね。2階で充電してたんだよ」

と、謝りました。

 

長女は、興奮冷めやらぬ状態で、

風呂の方へ行ってしまいました。

 

私は、長女の涙に面食らってしまいましたが、

まるでドラマを見ているような視点で

「母親の安否を心配して帰宅した人」に

感情移入し、「その心痛は理解できるな」と、

じわっと、もらい泣きをしました。

 

その後、今度は、

「こんなにも心配されるなんて、私って

 すごく愛されてるんだなあ」と

しみじみしました。

 

風呂から出た長女に夕食を出し、

次に私が風呂に入ったのですが、

そのときにはもう笑い話の気分であり、

「スマホにちょっと出ないだけで、

 あんなに大騒ぎしなくたって」

と、忍び笑いをしてしまいました。

 

一つのエピソードを通して

自分の中で様々な気持ちが浮かび、

印象的な出来事となりました。

 

もう同じミスはしないよう、

今日はちゃんと即・返事をしましたよ。

 

 

おまけのパズル塗り絵です。

 

 

庭園の置物でしょうか??