長女の個室は、いつ見てもカオスだ。
常に床に、物が散らばっている。
どうしてこの状態になるのだろうか、
と、ひそかに思っていたのだが、
今日、謎が解けた。
リビングにいた私のところに
長女がやってきて、
「友人に荷物を出したい」と言う。
リビングの棚にある梱包材の束を出して
段ボールの隙間を詰め、
次に私の机のボールペンを取り、
食卓で送り状を記入。
小包が出来上がったので、
長女はリビングから去って行ったが、
残りの梱包材は出しっぱなしで、
ボールペンも食卓に放置していた。
「なるほど。
荷物を梱包するまでで
仕事をやり終えたことになっているから、
その次の『片付け』がないのだなあ。
一事が万事、この流れなのだろうなあ」
ということを、理解した。
さて、自分が長居するリビングは
片づいているほうがいいので、
梱包材とボールペンは、
私が元の場所に戻しておいた。
(娘たちの部屋は片付けない主義)
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(追記)
上記の出来事は、朝のこと。
昼過ぎになって、長女が急に
「自分の部屋が荒れてきたから、掃除するわ」
と言い出したので、ちょっと驚いた。
(長女は、今日シフト休み)
親の私が「掃除しなさい」と言わなくても、
「私ばかり掃除してる」などと愚痴らなくても、
ただただ、自分が
「リビングを片付けよう」と素直に思って
そのようにし、心穏やかにしているだけで、
なんだか相手にも変化が出るような気がする。
引き寄せのコツがわかってきたぞ。