長女の個室は、いつ見てもカオスだ。

 

常に床に、物が散らばっている。

 

どうしてこの状態になるのだろうか、

と、ひそかに思っていたのだが、

今日、謎が解けた。

 

 

リビングにいた私のところに

長女がやってきて、

「友人に荷物を出したい」と言う。

 

リビングの棚にある梱包材の束を出して

段ボールの隙間を詰め、

次に私の机のボールペンを取り、

食卓で送り状を記入。

 

小包が出来上がったので、

長女はリビングから去って行ったが、

残りの梱包材は出しっぱなしで、

ボールペンも食卓に放置していた。

 

「なるほど。

 荷物を梱包するまでで

 仕事をやり終えたことになっているから、

 その次の『片付け』がないのだなあ。

 一事が万事、この流れなのだろうなあ」

ということを、理解した。

 

さて、自分が長居するリビングは

片づいているほうがいいので、

梱包材とボールペンは、

私が元の場所に戻しておいた。

 

(娘たちの部屋は片付けない主義)

 

*******

 

(追記)

上記の出来事は、朝のこと。

 

昼過ぎになって、長女が急に

「自分の部屋が荒れてきたから、掃除するわ」

と言い出したので、ちょっと驚いた。

(長女は、今日シフト休み)

 

親の私が「掃除しなさい」と言わなくても、

「私ばかり掃除してる」などと愚痴らなくても、

ただただ、自分が

「リビングを片付けよう」と素直に思って

そのようにし、心穏やかにしているだけで、

なんだか相手にも変化が出るような気がする。

 

引き寄せのコツがわかってきたぞ。