「5パーセントの奇跡」を見た。
視力が常人の5パーセントしか
見えないという弱視の主人公サリーが、
念願のホテルマンの研修に行く話だ。
弱視だと正直に伝えたら
きっと研修させてもらえないだろうと、
ホテルに内緒で面接に。
下調べで、なんとか合格したけれど、
そこから先も当然、苦難の連続。
生傷が絶えないし、
お手本を見て覚えることができないし、
人の何倍も練習しなくちゃならない。
「ワイングラスの汚れが落ちてない」
と教官に指摘されて、
何度も磨きなおすシーンには、
「あーもー、白状しちゃいなよ~」
と、ものすごくやきもきした。
障碍者が夢をかなえる、というよりは、
本人が自分の体を受け入れるまでを
描いた作品かもなあ、と思った。
最初は、「無理ゲーだろ」と思ってたが、
結局、友だちもたくさんできたので、
トライしてよかったね、と考えを改めた。
特に、親友となったマックスが優しいわ。
実話とのことなので、ググったら、
モデルになった人は
ホテルマンになって15年も周囲に
弱視ということがばれなかったらしい。
はー、すごいなあ。
全体的に明るい印象の映画だった也。