長女の仕事上の愚痴を聞いていたら、

まるで、昔の自分を見ているようだ、と思った。

 

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長女が新入社員として

今年の春から働き始めたのだが、

店長と主任から叱られているらしい。

 

というのも、店頭で接客していて、何度も

釣り銭を渡すのを忘れるから。

 

レジを打ったあとにも、

レシートを渡す他、色々やることがあり、

釣り銭の件は

スコーンと抜けちゃうんだそうな。

 

(あとで、他の店員が客の家にまで出向き、

 返金するという流れになっている)

 

「仕事の手順でやることが多すぎるの!

 入社一年目だし、しかたないじゃん」

と、長女は正当な理由と思っているようだが、

やっぱりそれでは、アカンやろ。

 

「叱られるのが嫌なら、

 次に同じ失敗しないように、

 なんらかの工夫を考えてはどうか?」

と、一応、声掛けしておいたが、

変なところで頑固なので、

しばらくは、このままかもしれない。

 

 

私も若い頃は、こんな風だったよな、

などと、遠い目をしてしまう。

 

自分の失敗には甘く、

人の失敗には厳しく、

自分は頑張ってやってるんだと主張し、

他人のフォローが足りないと嘆いてた。

 

同じことを何度も指摘されて、

徐々に自分自身を省みるようになり、

視野が広がっていくうちに、

少しずつ社会人らしくなっていく。

 

きっと、みんな、

そうやって成長するんだよね。

最初から、完ぺきな人なんていないのだから。

 

日々の愚痴を聞いてやり、

アドバイスもちょっぴりだけして、

あとは、生暖かい目で見守ろう、と思う。

 

 

image

 

↑ 白い蝶を撮影してみた。

 

 

(あ、また、こんな時間になってしもうた。

 早く寝ないと。汗)