先日読んだ本
「片付けられないのは
アスペルガー症候群のせいでした。」
によると、アスペルガー症候群の人は
ワーキングメモリが破綻しているらしい。
「そうだったのか」と合点がいった。
なぜなら、私もその一人で、
子どもの頃、伝言ゲームが超苦手だったから。
ゴールまで伝わる言葉は、
たいてい、途中の私が伝言を間違えていた。
クラスで「誰が間違えたんだよ」と騒ぐも、
私は自分が犯人とは言い出せず、黙ってた。
(そんな嫌な記憶は、やたらと覚えているが。)
目から入る活字系は、わりと大丈夫なのだが。
耳から入ってくる音の情報は、致命的だ。
どうやってワーキングメモリを鍛えたらいいのか。
この本にいくつか対策があったが、
音を拾って覚える作業も有効らしい。
(歌詞を覚えてカラオケで歌う、など)
最近、ドイツ語のCDを聞いて、それを書く、
という勉強をちょうどやっていたのだが、
何回聞いても聞いた端から忘れるので、
1文を拾うのに4~5回は聞かなくてはならない。
「なんで1回で出来ないんだ」とイライラしたが、
「自分はアスペで、ワーキングメモリが弱いから」
という理由が見つかったので、納得がいった。
「弱いワーキングメモリを鍛えているんだ」
と認識を改めて、この勉強を続けてみようと思う。
(あれ?この本、お片付けの本だったような・・・)