ちょっと経済学の本をかじってたら、
こんな記述があった。
大企業が果てしなく儲かっているのは、
別に悪いことをしているからではなくて、
”消費者が欲しい物”を売っているから、と。
でも、それによって、
大きな格差が生まれているらしい。
儲かるところは儲かり、
お金のないところはもっとなくなっている。
だったら、買い方を見直したほうがいいかも。
それは「本当に」自分のためのものなのか、と。
CMや口コミ、流行に踊らされたり、
悩みや不安を煽られたり、
見栄を張るためのグッズを買ってないか?
「流行ってるよ」「みんな持ってるよ」「モテるよ」
「不安や悩みがすぐになくなるよ」「美味だよ」
「シリーズで揃えると整うよ」「助かるよ」「便利だよ」
「限定品だよ」「今だけ安いよ」「おまけがつくよ」
「新商品だよ」「高評価だよ」「早く届くよ」
「安心、安全だよ」「自然由来だよ」
「インスタ映えするよ」「きれいになるよ」
「あなたは○○病です。いい薬がありますよ」
「いざというときのために」「予防のために」
そんな甘い言葉に洗脳されて、
まともな思考回路が分断され、
駄品と虎の子を、易易とチェンジしてしまう。
幸せ気分は一瞬で、ハッと目が覚めれば、
家の中は使わないガラクタでいっぱい。
そして、お金がない。
不安になる。
不安になって、また物を買う・・・。
そんな地獄のスパイラルから、
とっとと抜けだしたくはないか?
CMやインスタ、口コミを見ない。
他人と自分を比べない。
本当に自分の好きな物事は何かを、
棚卸ししてみる。
家の中にあるもので代用できないか、
考えてみる。
いらないものは捨てる、買わない、譲る。
不必要な人間関係を断つ。など。
いろんな対応策はあるはず。
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最近の私は、CMや流行などは全部
「吸血鬼」ならぬ
「吸金鬼」の笛だ、と思うことにしたので、
なるべく踊らないよう、近寄らないよう、
聞かないようにしている。
「いつでも買えるさ」と思えば、心の余裕になる。
物が少ないと、管理が楽になるので、嬉しい。
お金の減りも少なくて、嬉しい。
本当に欲しい物だけを買うと、喜びもひとしお。
ああ、ミニマムで暮らしたい。心底そう思う。
私個人はそうしたいが、家の中には、
家族が買ってきたものであふれてる現実。
ふう。やれやれだぜ。