娘ふたりの髪が細く、長いので、

ブラッシングしたあとブラシに絡みやすい。

 

それを取り除くのに毎度苦労し、しまいには

面倒になってそのまま放置していたが、

百均でブラシネットなるものを発見し、初めて買った。

 

洗面台にあったブラシ4つが全部汚かったので、

絡んでいた髪と汚れを苦労してすべて取り除き、

きれいになったところで、ブラシにネットを掛けた。

 

あらかじめそうしておけば、何日かの使用後に

ネットを取れば、ゴミが取れやすくなるという。

 

こんな画期的な商品があったとは。

もっと早く買えばよかった、と思った。

 

*****

 

で、昨夜、夫が、ブラシが頭皮にあたって痛い、

と言い出した。

 

今まで何も言わなかったのに。

 

ひょっとすると、層になるほどに固まっていた

ブラシの汚れが、逆にクッションとなって、

夫の頭への刺激を和らげていたのか?

 

夫婦でブラシを検証してみると、

4つのうち2つ(針先に丸いものがないもの)が、

夫にとっては痛いらしい。(私はどれも平気)

 

夫はギリギリまで、

「痛いけど、まだそのブラシは使える」と、

もったいない精神で現状維持を提案した。

 

でも、私は強弁に、

「捨てようよ。無理して使うことはないよ」

と、さっさと、痛針ブラシの2つをゴミ箱に。

(それらは5年は使っているから、元は取っている)

 

で、2年くらい前になぜか夫が買って、

包装ごと保管していた新たなブラシがあり、

「俺のだぞ。勝手に開けるなよ」

と、ごねたが、「買ったのなら、使おうよ」と、

私はベリッと袋を開けて、ネットをつけた。

 

夫に試させてみると、

「こっちは痛くない」というので、

それを洗面台に常駐させることにした。

 

痛いまま、不便なまま、

もったいないからと放って置くより、

無理のないところから、

少しでも生活を改善していこうと思う。

 

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新しい百均ブラシ。これからよろしくね。