ある日、長女が自分のカードを使おうとしたら、

母親の私が、彼女の限度枠を全部使ってたので、

「ちょっとぉ!」と怒られた。

 

まあ、当然ですよね。

反省して、半分だけ使うことにした。

(ぜんぜん反省してない)

 

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キャッシュカードではない。

図書館のカードの話だ。

 

利用している図書館では、

一人あたり、一度に6冊まで借りられ、

また、その枠とは別に、10冊分の予約ができる。

 

家族分のカードを作った当初は、

家族それぞれの本を借りるときに、

本人のカードを使っていた。

 

が、長女も次女も、あまり本を読まなかった。

借りてきても、2週間、ほったらかしが多かった。

 

そうなると、予約枠がもったいない。

なので、いつのまにか、

私が自分の借りたい本を

彼女たちの枠も使って予約を始めた。

(悪に手を染めた母)

 

自分と娘2人の計3人分だから、

30冊も予約できる。なんとも夢のよう。

やっほーい。

 

が、幼稚園くらいだった彼女たちも、

今はすっかり、高校生、大学生。

学校の課題などで本を借りたくなったようだ。

 

で、そこで、私の悪事が発覚してしまった。

 

わーん。ちょっとした出来心で。すんませ~ん。

(長年やってたので、ちょっと、どころじゃない。)

 

きちんと謝ったら、許してもらえた。

少しなら使ってもいい、という許可ももらえた。

 

めでたし、めでたし。

 

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最近、夫も、図書館で本を借りると

小遣いの節約になると気づいたようで、

自分でカードを作り、

少しずつ利用をし始めるようになった。

 

でも、1度に2冊くらいしか借りないので、

時々私が夫に向かって、

「余ってるなら枠を貸してくれない?」と言うので、

夫にものすごく嫌がられている。

 

ふう、自分の枠内で上手に回すしかない。(←当たり前)

 

 

「ねー、枠余ってる?」「渡さないよ」「ちぇ~っ」