趣味で、”なんちゃって夢分析”をやっているが、

ふと、「これを実生活に活かせないだろうか」と

とつぜん思いついた。

 

私は、夢の中の出来事のほうが面白くて、

日常はほぼ素通り。無関心状態になっている。

 

日記を書いても、

夢の欄はみっちり3ページ書いたりするが、

リアル生活は2~3行で終わってしまうほど。

 

でも、ひょっとすると、実生活においても、

なんらかのメッセージがひそんでいるかも。

 

夢分析は、夜に見た夢を思い出して、

キーワードをぜんぶ書き出し、

それをひとつひとつ夢事典などで調べる。

最終的に、全体のメッセージをつかむ、

という流れをとっている。

 

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試しに、昨日の、腹立たしかった出来事を

まるで夢の中のことのように、書き出してみた。

 

「お客さんから、理不尽な返品があった。

 ”あなたがおすすめしてきたから買ったけど、

 やっぱりいらなかった。

 手数料は取らないで。”という。

 私はおすすめした記憶はないし、

 たとえ店員が勧めても、

 購入したのは客の責任ではないのか?

 人のせいにしないでほしい、と怒りが湧いた。

 職場で愚痴ったら、”五寸釘で打っちゃえ”などと、

 なぐさめてくれる人あり。溜飲が下がる。」

 

これを、キーワードで拾ってみよう。

店→資質。伸ばすべき才能と自分を癒す能力。

返品→与えたものがそのまま戻ってくる。

客→よそよそしい自分の側面。感情を教えてくれる。

怒り→自己の尊厳をどう扱っているかわかる。

釘→(夢事典にはなかった)

呪う→執着しすぎ。不安定。気分転換や休息を。

 

他者に対しての、よそよそしさが現れ、

それが戻ってきただけ。

自分から人に差し出すものに注意する。

怒りが湧いたのは、自分を大切にしている証拠。

ただ、あまり気にしないこと。休み時間を作ろう。

・・・という分析結果に。

 

なるほど、リアル生活にも分析は使えそう。

 

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ところで、この一件を何度も頭で反芻したせいか、

その日の夜の血圧がドカンと上がってしまった。

 

上は165、下は93。見事に高血圧なり。

 

でも、2回めに測るときに、

「あーでも、職場の人が温かかったなあ。

 なぐさめてもらえて、嬉しい。

 私は恵まれたところで働いてるなあ」

などと思い起こしていたら、

上143、下は86という低い数値になった。

血圧の、あまりの変化に驚いた。

 

リアルで嫌なことがあっても、

夢診断のように客観的に分析したり、

感謝することに目を向けることで、

自らを調整できるかもしれない。

 

今後も良い方向になるよう、

いろいろと試していこうと思う。

 

リアルからでも夢からでも、学べることはあるはず。