おととい見た夢の話です。すみません。

(夢の話が嫌いな人はスルーで)

 

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賑わう歩行者天国を歩いていると、

私の目前に、突然、箱が3つ出現した。

 

その箱は、カラボの縦置きほどの大きさで、

3つも横並びになっており、

私の行先を邪魔するように、立ちふさがっている。

 

左の箱には、ドラクエの、モンスターの絵、

真ん中の箱には、剣の絵、

右の箱には、ドラクエの仲間の絵がついている。

 

「これは、ポケモンGOのポケモンみたいな

 バーチャルなやつで、この3つの箱は、

 本当はここにはないものなのだろう」

と、ふと思う。

 

周りを見回すと、

おもちゃのチャンバラの剣(プラ製)を

背中に装着している人が何人かいて、

まさかと私も自分の背中を探ると、

赤い鞘のおもちゃの剣を身に着けていた。

 

私は格好つけて、肩の上からゆっくり剣を抜くと、

まずモンスターの箱に真上から当ててみた。

 

力を入れてないのに、その箱は、

豆腐のように垂直に切れた。

 

「ほほう、バーチャル、面白いなあ」と思って、

次の剣の箱と、仲間の箱にも剣を当てたが、

こちらは、コツンと当たるだけで、切れなかった。

「あ、こっちは攻撃しちゃだめなのか」と知った。

 

周囲の、剣を持っている人たち(少数)は、

私の行動をニヤニヤしながら見ていて、

持ってない人たち(多数)は驚いているので、

急に恥ずかしくなった私は、その場から立ち去る。

 

しばらくそのまま歩いていると、

私くらいの小柄なおばさんが近づいて来て、

私の頭をポカリと叩くので、驚いた。

 

「いやねえ。これ(剣)を持っていると、

 なぜか知らないけど、叩いちゃうのよね~」

と、小声でつぶやきながら、おばさんは去っていった。

 

私は自分の頭をさすりながら、

「あの人は、私の姿が見えてないんだ。

 たぶん、バーチャルな箱を見てたんだ。

 じゃあ、私がやったさっきの箱も、

 その向こうに人がいたのでは・・・」と考えた。

 

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むこうが見えないからといって、

ただのレッテルだけを見て、

すぐさま攻撃するのは良くない、

でないと、いつか自分にも返ってくる。

 

夢で、因果応報を教えてもらった気分がした。

 

 

自分には邪魔なものでも、攻撃していいわけじゃない。