これまでは、人と話をする時に、

「こんな話をして嫌われないかな」

「今、自分はどんな顔をしてるだろう」

「失言しちゃった。どうしよう」

「ぶりっ子(死語)っぽい手つきしてたかも」

「つまらない時間だ。帰りたい」

などと、とにかく自分のことが

気になってしょうがなかった。

 

相手の言葉とかしぐさなどに

注意を傾けている暇など皆無で、

自分の一挙手一投足、

言葉、思いを意識しまくって、

さらにはすべてにダメ出しをした。

 

顔を赤くしたり青くしたり、

しどろもどろで対応し、

自らのセリフを何度も反芻しては

夜眠れなくなったりしてた。

 

*****

 

でも、今日、職場で人と話をしたとき、

すっかり自分への注意が抜けており、

相手の話に向き合って、

私からも仕事の手順や報告をしていた。

 

意識が外向きになっているのを、

今日、はっきりと自覚した。

 

つまり、自撮り動画を撮り続ける機能が、

どこかへ行ってしまったわけで。

 

もう自分のセリフを反芻することもないし、

自分の仕草を確認することもないし、

あれこれとダメ出しする声も聞こえない。

 

しつこい自我(自意識)目線がなくなるって、

なんて気楽なんだろう。ああ、嬉しい。

 

 

相手が何を言いたいのかが、気になってきた。

 

 

~メモ~

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