長女がある日、

「オカンが好きそうなキャラが居る」というので、

画像を見せてもらった。

 

それは、コウテイペンギンのコウペンちゃん。

確かに、コウペンちゃんはかわいかったが、

その横にいる鳥に惹かれた。

それは、シマエナガさんという名前のキャラだった。

 

「この、シマエナガさん、いいね」

と、私は、長女に言った。

 

そして、自分でも、グッズを買った。

 

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しまむらで買ったシーツ。現在、使用中。

 

アマゾンでシマエナガの本が売っていて、

「これを買おうか迷っている」と話したら、

長女は、去年のクリスマスプレゼントに

その本をプレゼントしてくれた。

 

ありがたいなあと思った。

 

それからしばらくして、

友人と一緒に雑貨屋へ行った長女が、

「おかん、お土産~♪」と言って、

シマエナガのバッジをくれた。

フェルト地裏に安全ピンのやつ。

 

「あ、ありがとう」と言って、もらったが、

何か、ちょっとした違和感があった。

 

そして、昨日。横浜へ遊びに行った長女が

また「おかん、お土産~♪」と言って、

シマエナガの置物を2つ買ってきた。

 

「なんか、すまないねえ」と受け取って、

その値段にびっくりした。

ひとつは、2800円もしたから。

 

「な、なんで、こんなに高いの?」

「ハンドメイドだもん」

 

ここへきて、やっと、私は自分の好みを理解した。

 

「かわいい」と「欲しい」はイコールではない。

かわいいものは、店頭などで見るか触れば、満足。

置物などの実用的でないものは、いらない。

実用的であっても、自分が使わないものは、いらない。

立体的な造形は、あまり好きではない。

イラストや写真などの二次元は好き。

実用的でないものにお金をつかうのは好きではない。

消え物以外のお土産は、精神的に負担。

 

申し訳なかったが、長女に事情を話して、

今回もらったシマエナガの置物2つは

長女に返した。

 

そして、「ありがたいんだけど、本当にもう、

お土産はいらないから」、とお願いした。

 

もともと長女は、

フィギュアやぬいぐるみなどの

かわいい系の小物が大好きな子なので、

出戻りのシマエナガを

喜んで自分のものにしていた。

 

買い物が大好きで、

小物集めが趣味の長女の前では、

気軽に「かわいい」と

言わないようにしようと思う。

 

 

置物系は店で見るだけで満腹。(所有欲無し)