長年、料理が好きではなかった。

 

が、主婦歴25年めで、やっと、

料理への苦手意識がなくなった。

 

昔は、「ハンバーグ」「カレー」

「麻婆豆腐」「シチュー」とかの

献立名でレパートリーの

数を数えており、

「私ってぜんぜん知らないなあ。

 レシピが増えなくて主婦失格だ」

などと考えていた。

 

それを、「名前のない料理でも

いいんじゃないか」という

意識転換を行った。

 

「もやしとニラを炒めたもの」

「豆苗と玉ねぎを炒めたやつ」

などと、そのとき安い野菜と肉を

切って炒めて、塩コショウする、

というやり方に変更した。

 

味付けはそのままで

違う野菜を使えば味が変わる、

ということがわかり、

「なんだ、これでいいんじゃん」

と、肩の荷が降りた。

 

家族からも文句はないし。

ほぼ、失敗もないし。

私の心も穏やかだし。

 

きちんと献立名のあるものを

作らなくては、という思い込みが、

料理を苦手にしていたのかも。

 

明日は何を作ろう、などと、

献立で頭を悩ませることもなくなった。

 

買ってきた野菜と肉を炒める。

余力があれば味噌汁を作る。

あと、惣菜を1~2個買って添える。

で、終わり。

 

は~、なんともラクちんだ。

 

もっと早く気づけばよかった。

 

余った時間は、好きに使うぞ~♪