以前、ホ・オポノポノの本を読んだ時、
イハレアカラ・ヒューレンさんが
刑務所にいる人たちのために
クリーニングに行くという話があった。
(と、思う。うろ覚え)
クリーニングに行く、といっても、
衣服を洗いに行くわけではない。
「ありがとう」「ごめんなさい」
「ゆるしてください」「愛しています」
という4つの言葉で、
クリーニングをする、というのが、
ホ・オポノポノなのだそう。
で、私は、最初にそれを読んで、
地鎮祭とかお祓いとかのように
地場をきれいにするのかなあと思った。
心霊スポットの除霊や、浄霊的な。
だとしたら、ホ・オポノポノって、
霊感のある人じゃないと
無理なんじゃないかなあと。
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でも、何年か経って、また、
別のホ・オポノポノの本を読んだところ、
クリーニングって、
外側に対するお祓いじゃないんだ、
ということが、やっとわかった。
今回、私が思うに、
クリーニングというのは、
「思い込み、先入観、囚われ、などを
自分の中から消す」
という意味なのだろうと解釈してみた。
だから、冒頭での
刑務所でクリーニングというのは、
刑務所そのものが汚れているんじゃなくて、
どっちかというと
イハレアカラ・ヒューレンさんの中にある
「犯罪者と話をしたくないなあ」とか
「自分が犯罪者を更生してやろう」とか
「刑務所は汚らわしい場所だ」とか
まあ本人がどう考えているかは不明だが、
とにかくその自分の中の思い込みを
まず消してしまおう、
という作業なのではなかろうか。
実際、思い込みを消そうとするなら、
4つのワードは確かに有効だ。
例えば、ご近所トラブルで、
「あのおっちゃん、嫌だ」という思いを、
「おっちゃん、ありがとうね」
と、言い換えると、
嫌な気分が消える(ような気がする)。
その上で、ご近所で
おっちゃんと出会ったら、
「あ、こんにちわ~」と
にこやかに挨拶が可能になる(はず)。
そんなこんなで、結論として、
ホ・オポノポノのクリーニングとは、
自分のメガネのレンズを
ふきふきする、というのと
同じ意味合いなのだろう。
自分のメガネをきれいにしなければ、
どこを見たって汚く見えるのだから。
ホ・オポノポノの4つの言葉で、
自分の内側をきれいにしよう。
そうしよう。
↑
視界不良のときは、まずは自分のメガネ拭きから。
