スピ系の本を読むと、

やたらと「ハッピー」とか「ワクワク」

という言葉が出てくるのだが、

どうも自分にはピンとこない。

 

どちらの言葉も、

聞いたことのない外国語のようで、

いったいどういう状態を指すのかを

イメージできないでいた。

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(ワクワクも、外国語っぽくない?)

 

しかも、私は知らない単語を聞くと、

意味がわからないというストレスで、

イライラするところがある。

 

ためしに、ネット検索で

ハッピーを英和辞書で引くと

「happy → 幸福であるさま。

うれしいさま。しあわせ。「ハッピーなニュース」

となっており、

ワクワクを日本語の辞書で引くと

「ワクワク→

期待や喜びで

心がはずんで落ち着かないさま」

とある。

 

意味はわかったが、

それを読んで、またイライラする。

 

というのは、私という人間は、

己の心拍数が乱れる=幸せじゃない、

というふうに受け止めてしまうからだ。

 

昔好きだったホラー映画も

サスペンスもワイドショーも

最近ではぜんぜん見ていられなくなったし、

スポーツをすることも、見ることも、

恋心すら不快と感じるのは、

実は結局、心拍数が乱れるから。

(・・・ということに最近気づいた)

 

じゃあ、私は永遠に

「ハッピー」とか「ワクワク」を

追わないほうがいいんじゃないか、

とまで思えてくる。

 

でも、そんなときに、ふと、

言い換えの言葉を思いついた。

 

つまり、世間で言うところの

ハッピーとは、私にとっては、

「現状肯定して感謝している状態」で、

ワクワクとは、

「未来の自分への静かな信頼」

なのだ、と。

 

大事なことなので二回書こう。

 

ハッピー = (現状の)肯定

ワクワク = (未来への)信頼

 

である。

 

こう捉え直すと、

私はすでにハッピーで

ワクワクしているとも言えるんだ。

やったー。

 

世間とは、ずれた受け止め方だが、

いつもずれてるんだから、

もはや、気にするまい。

 

本を読むとハッピーで、知的好奇心がワクワクする。