2月の読書メーター
読んだ本の数:14
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目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)感想
何かをするのにどの器官を使ったっていい(P.109) 見えない人の足は、歩くと同時にさぐる仕事も行っている(P.122) 「経験」を共有する(P.170) 見えない人はイメージを変幻自在にアップデートできる(=イメージに柔軟性あり)(P.175) 特別視ではなく、対等な関係ですらなく、揺れ動く関係(P.186) ハプニングの増大をポジティブに解釈(楽しむ)(P.194) 障害者に対する悪意ある差別はもってのほかですが、実は過剰な善意も困りものなのです(壁を作ってしまう)(P.203) 
読了日:02月09日 著者:伊藤 亜紗
がん哲学外来へようこそ (新潮新書)がん哲学外来へようこそ (新潮新書)感想
日常生活における「がんの優先順位」を下げる(P.32) 正論より配慮(P.38) 苦しみから希望を見出し、道を歩もうとする生き様を残す(P.160) 大きな目標より、すぐ近くにあってすぐに取り組める対象を見つける(P.171) 偉大なるお節介=相手にとって必要なことは何かを考え、相手の必要に共感したお節介(P.186) 自分の時間や気持ちがたとえ無駄になったとしても、「それにもかかわらずやる」という献身の思い(P.187)
読了日:02月09日 著者:樋野 興夫
上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)感想
気分の波を制御し、いつでも上機嫌モードで人と接することを習慣づける(P.15) 人と一緒にいる間は、楽しい時間を過ごすようにお互い努力する(P.37) 自他肯定力(P.37) 気分に巻き込まれた状態から自分を引き離して見る力(=自己客観視)が必要(P.140) どういうときに自分は上機嫌になるかを、自分自身で見極める(P.140) 
読了日:02月10日 著者:齋藤 孝
人は何のために「祈る」のか 生命の遺伝子はその声を聴いている (祥伝社黄金文庫)人は何のために「祈る」のか 生命の遺伝子はその声を聴いている (祥伝社黄金文庫)感想
祈りは心身の健康に想像以上に効く(P.19) 祈りの効果→「最適解」を出す(P.60) 祈る=いきいきと生きること(P.130) 祈りは現実を変えるもっとも現実的な行為(P.184) 他人のために祈る=愛や思いやりを持って「最善の人生」を願ってあげること(P.197) 真我の祈りは常に「最適解」で、すべてに調和をもたらす(P.201) 自分が祈りたいことを祈る。調和を考える(利己的な考えを捨てる)。(P.204) 祈りを習慣にする(P.257) 最後は「感謝の祈り」で締めくくる(P.259)
読了日:02月11日 著者:村上 和雄,棚次 正和
悪筆セラピー悪筆セラピー感想
「心技体」の3点を常に意識する。丁寧にゆっくり、相手のことを想いながら字を書く。自分の字の個性を認めて、きれいな字の方向へ伸ばしていく。クセ=誤読されてしまう線。心=いつでも心乱さず字を書ける精神力。技=ある一定レベルで字を書く技術。体=イメージ通りの字が表現できるよう筆記用具を動かす身体能力。 / 私の字は「個性的、プライドが高いタイプ」だった。→文字のならびをまっすぐにすることから始める。
読了日:02月16日 著者:高宮 暉峰
クリスマスには焼き魚にローソクをクリスマスには焼き魚にローソクを感想
素直な子ども目線で書かれているエッセイなので、好感が持てた。
読了日:02月18日 著者:中川 剛
だまってすわれば―観相師水野南北一代 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)だまってすわれば―観相師水野南北一代 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)感想
相=物のすがた(P.96) 相は心に従って生ず(P.97) (人間の相を観るには)あるがままの相手の姿色(すがた)を自然(じねん)に読みとる(P.100) 顔の相を善相にするのも悪相にするのも、誰のせいやない。みんな我から蒔いた種や。(P.221) 禍を福に転ずるの道は食に在り(=✕美食・暴飲暴食)(P.312) 人には天から与えられた天禄(食)に限りがある。身の程を越えた美食や暴飲暴食をするものは、たとえ良い相にめぐまれていても、ついには天禄を食いつぶして災厄に見舞われる(P.222)
読了日:02月18日 著者:神坂 次郎
遊行の門遊行の門感想
遊行期=人生の最後のしめくくりでもある死への道行きであるとともに、幼い子供の心に還っていく懐かしい季節(P.16) 人は遊行の門をくぐって出発し、ふたたび遊行の門をくぐって還る。(P.24) アンチエイジングより、エンジョイエイジングのほうがいい(P.205) 老いるということは、新しい発見をくり返すチャンスでもある(P.210)
読了日:02月18日 著者:五木 寛之
身体のいいなり身体のいいなり感想
意志だけでなんとかできるものなんか、なにひとつない(P.99) 癌になってみて人生のあとさきを考えなくて済むようになった分、「いつか読む、書く」ために積んである本というものがまったく無意味でくだらないゴミにしか見えなくなってしまった(P.110) 結局のところ自分の身体は自分しか気遣えない(P.137) 癌患者の場合はできた部位とステージまで同じでない限り、なかなか話が合わないのが現状(P.193) / 筆者が手術後には元気になって良かった。その後の小豆島の話も読んでみたい。
読了日:02月18日 著者:内澤 旬子
隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働感想
求めるべきは、完成したユートピアではなく、想像と希望が生きて動いている世界である(P.27) 欠乏のメリット→短期的な問題の処理がうまい デメリット→長期的な視野を失う・消耗する・他の等しく重要なことが疎かになる(P.62) 格差が大きい→いじめが起きやすい(P.69) 生産性と長時間労働に相関性はない(P.144) 自分にとって本当に重要なことにもっと多くの時間を費やそう(P.266) 「非現実的だ」=「現状を変えるつもりはない」の意(P.268) 
読了日:02月21日 著者:ルトガー ブレグマン
もっと、やめてみた。もっと、やめてみた。感想
イベントブルーになりそうなとき、1,純粋にイベントを楽しもう 2,私は私のままでいい 3,成功しなくていい 失敗してもいい と心の中で唱える(P.76)
読了日:02月24日 著者:わたなべ ぽん
東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)感想
電気料金も電話料金も、事実上の「税金」(P.38) 作る力と売る力のバランスが大切(P.116) 「商品を売って終わり」から、利用者へのサービスを通じて継続的に収益を上げる=リカーリングビジネス(P.151) 「良い製品が売れる」のではなく「売れるのが良い製品」である(P.225) たゆまざる 歩みおそろし かたつむり(P.241) 三菱電機←周囲から地味と言われても決して背伸びをしない。急がない(P.240) 小回りが利き順応性が高い(という在り方をめざす)(P.269) 
読了日:02月24日 著者:大西 康之
ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)感想
グループに入っていいことはそんなにない(P.37) 本当にコミュ力が高い人は、話しかけるタイミングをちゃんと見ることができる人(P.64) 個性というのは、あくまでも人が自分をどう見るかの話であって、自分のほうからアピールするものではない(P.105) 本当の”孤独”は、きっと”喪失感”と深く結びついている(P.199) お互いに生きているだけで、”真の孤独”は味わわなくて済む(P.203) / 先妻に先立たれたときの蛭子さんの悲しみを想像し、もらい泣きしました。
読了日:02月24日 著者:蛭子 能収
好きなことだけで生きる~フランス人の後悔しない年齢の重ね方好きなことだけで生きる~フランス人の後悔しない年齢の重ね方感想
自分が着ていて「今のわたし、なんだかいいな」と思えることが大切(P.55) 相手を待っているときからウキウキするような場所は、あなたにとってのパワースポット(P.175) 「人の目を気にする」のではなく「人の目に映る自分」を意識(P.178) 自分にしかその価値がわからないもの、それが宝物(P.212) 「なぜ、あなたはそれをしているの?」→「好きだから」(P.229)
読了日:02月28日 著者:ドラ・トーザン

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