これまでは、

「いいことをすれば

 神さまはいいことを返してくれる、

 だから、いいことをしよう」

という考えだったんだけど、

ちょっと違う考え方になってきた。

 

神さまは、人間の一人ひとりに

生体エネルギーを与えて下さっているだけで、

あとは全部与えているから

自分たちで幸せに過ごしなさいね、

って言ってるんじゃないかなあ、と。

 

生体エネルギーというのは、

心臓を休みなく動かす力とか

傷を治す力などの、

自然治癒力、生命維持装置、器官の全部。

 

閲覧注意の被爆した人の写真をネットで見て、

「神さまってどうしてこんなにひどい試練を

 人間にお与えなさるんだろう、

 どうしてこの傷を治してくれないんだろう」

と思ったんだけど、

考えてみれば、

これは神さまの仕業ではなくて、

人間が使いこなせない放射能を

無理やり使おうとしたのであって

被爆は人災だよなあ、と思えてきたし、

傷を治す地図であるDNAが

破壊されちゃったのも被爆(人災)のせいで、

もともと持っていたDNAは

いつでも、治そう治そうと

最後まで頑張ってたんじゃないか。

 

ということは、

「人間にひどいことをするのは神さまの仕業」とか

「ひどいことが終わらないのは神さまのせい」とか

言ってるのは、責任転嫁なのだった。

 

「だれが悪いのか」を言いたいのではなく、

つまり、私がここで一番言いたいのは、

「神さまは、私たちを

 長く生かそうとする力を

 もともと与えてくださっている」

(もしくは、生命力が神さま)ということ。

 

そこまで考えたら、

この体を休みなく間違いなくバランス良く

維持してくれるこの仕組みや

エネルギーそのものが

神さまなんだ、と思えてきた。

 

これからは、

健康な時は「いつもありがとう」で、

痛みがあったり不調の時は

「休めの合図なんだ、ありがとう」で、

熱やら化膿やら吹き出物があったら

「治してくれてるんだ、ありがとう」と、

自分の体にいつも感謝しようと思う。

 

生命維持装置(=神さま)は、

すべての人間の中に入ってる。

そう考えたら、

ものすごく幸せな気分になれた。

 

神さまは、ずっと、そばにいてくれたんだね。

本当にほんとうに、ありがとう。

 

実は、ここにも、神さまがいっぱい隠れてるのだった。