臨死体験の本を読んでいるとき、
目を引く内容があった。
臨死体験をすると、
性格が丸くなったり、
言葉が穏やかになって
周りに感謝の言葉を言い始め、
死ぬことが怖くなくなる、と。
これまでさんざん事例を読んできたので、
上記のことは、わりとポピュラーで
当たり前(?)の、体験話なんだ。
でも、直前に読み終えた本と
内容がかぶっている、ということに、
激しくびっくりしてしまった。
直前に読んでたのは、悟りの本。
瞑想して、真我とつながると、
幸福感に包まれる、とあった。
別の話だと思ってたけど、これらが、
イコールでつながるのだ、と理解した。
こう考えると、わかりやすい。
私たち(魂)は、
真我の世界からやってきて、
死んだら、そこへ帰る。
臨死体験をしても、瞑想をしても、
真我の世界を見に行くことが出来る。
その真我の世界は、
とんでもなく幸せで素晴らしい所なので、
ちらっとでも戻ることが出来たなら、
私たちは元々あった穏やかな気質を
すぐに思い出すことが出来るんだ、と。
そうだったのか。
これまでは単なる知識だったけど、
やっと、腑に落ちた。
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じゃあ、なんで、
そんな素晴らしいところから、
わざわざ地球に降りてきて
肉体に入って、こんなにつらい人生を
歩まなくちゃいけないのか、ってことになる。
それは、それぞれの魂に、個別の、
地球に来たい理由があるんだと思う。
特定の体験をしたい。
もっと成長したい。
仲間を助けたい。
仲間とつながりたい。
理解を深めたい。などなど。
見えないけれど、あるんだよ。
そういう世界が、あるんだよ。
私は臨死体験をしたことがない。
けれど、「なんちゃって瞑想」をしてて、
なんとなくその世界の端っこに
触れることが出来た気がする。
いつか帰る世界を、私は少し理解できた。
あとは、生きている時間で
何をするか、だ。
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涅槃って、わりと近いところにあるのかも。
