先日読んだ本に、
こんなエピソードが載っていた。
読んだ本はこれ。↓
![]() |
本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
Amazon |
ある人がダイエットをしようとして、
食事制限をしたり運動をしてみたが、
まったく効果がなかった。
しかし、3ヶ月を過ぎたあたりから、
急にするすると体重が落ち始め、
学生時代のスリムな状態に戻ったという。
それを聞いて著者が思ったのは、
「3ヶ月効果がなかったのに、
それでも続けていたのがすごい」と。
それを読んだ私も、目から鱗だった。
*****
昨今では、すぐに効果を期待してか、
「たったの○つで」「たったの○分で」
「たったの○週間で」という謳い文句のものが
世間でよく売られている。
そして、何人かがちょっとでも試して
何も良い変化がなかったら、
「効果なし」と決めつけ、
批判されたり忘れられてしまう。
私もそんな辛抱の出来ない一人で、
「効き目がなさそう」となれば、
すぐに見切りをつけてしまう質だったが、
冒頭のエピソードを読んで、
「簡単に諦めちゃあかんのやなあ」
と、感じ入った。
で、現在、座禅を朝晩の2回×10分を
続けているのだけれど、
これといった効果は見られない。
やっているというデータだけが、
地味に更新されているだけの状態だ。
3ヶ月経ったら、
何かの変化が見えてくるのだろうか?
まあ、座禅に効果なんぞを、そもそも、
求めちゃいけないのかもしれないけどさ。
やらんよりは、やったほうがいいかも、
と思うものは、
もうちょっとだけ頑張ってみるわ。
最近、気になる本のタイトルがこれ。
(まだ読んだことはないけど) ↓
![]() |
世界のエリートはなぜ瞑想をするのか
Amazon |
座禅も瞑想も、やったからといって、
自分もエリートになれるわけじゃないけど、
今、ちょっとしたブームのようなので、
流行に乗っかって、楽しんでいるなり。


