あれは夏の終わり頃、
朝、会社に向かう途中、向こうから来た
男の人が乗る自転車とすれ違った。
(このときは、相手の顔を見ていない。)
そのときに、「ッ・クサッ!」と大声で
言うのが、耳のそばで聞こえた。
私の頭の中は、
はてなマークでいっぱいになった。
さっきの男性が、何で突然
大声を出したのか、わからない。
あと、聞こえた音も、意味不明。
くさ?白菜?ボクサー?
???なんやねん。
その日は、それで終わったんだけど。
それから数カ月たった、昨日のこと。
快晴で、気持ちのよい晩秋の朝だ。
通勤途中で、鼻歌交じりだった私。
そこへ、男の人が自転車に乗って
こちらに向かってきた。
スーツの上から
黒いジャケットを着た若い男性で、
ぱっと見、ノンスタイルの井上さん風。
歩道の片側を避けてあるから、
自転車はちゃんと通れるだろう、
と、確認しながら、先に進んでいく。
その男性は、ニヤニヤしながら
私の顔を見つつ、
自分のジャケットの襟を
片手で立てて口を隠し、
すれ違いざまに「気持ちワル!」と
はっきりと言い切った。
そして自転車は、走り去っていった。
「・・・はあ?」って思った。
なんで見ず知らずの他人に、
そんなことを言われなくちゃならないのか。
そうして、すっかり忘れていたが、
2ヶ月ほど前の
「くさっ」も「臭い」であったのかと、
やっと合点がいったのだった。
世の中には、まれに、
無礼な若者がいるんだなあ。
まあ、痴漢じゃないだけ、マシか。
さて、私はどうするべきでしょうか。
1,地味に半日、凹む
2,主の祈りを唱える
(我らに罪を犯すものを
我らが許す如く
我らの罪をも許し給え、を含む)
3,脳内イメージで言われた言霊を石にし、
さらに風化させて最終的に金粉に変え、
それを自分にふりかけて、
「おかげさまで、さらに
自分は上等な人間になりました。
ありがとう」と、思う。
4,過去生などの自分のカルマを
一つ精算できた、と、思い、感謝する
5,ブログのネタにする
はい。1~5、全部やりました。
↑
心当たりがないなら、
何を言われようと、気にしないのが一番ね。
美味しいパンを買って、笑顔になろう。
ちなみに、言っておくが、
仏の顔も三度まで、だよ。
(最終的には、最強の守護霊様に
”あとの処理”を頼みます。ふふふ。)
