何かで読んだ気がするが、
「感情エネルギーは有限」
という言葉が心に残った。
(出典は忘れました)
人には、一日につかう
エネルギーの量があって、
使えば、もちろん減る。
それは体力だけのことではなく、
感情についても、同様だそうで。
どんなところにエネルギーを使うにしろ、
たくさん使えば、
1日分は、すぐになくなるらしい。
だから、無駄なところに使わないで、
大事なところに使おう、と書いてあった。
人には、喜怒哀楽という
様々な感情があるのだから、
「悲しみ」だけ、「怒り」だけで
一日分を使ってしまうのは、
確かに、もったいない。
自分にとって気持ちの良い感情、
例えば、「のんびり」気分や、
「喜び」、「幸せ」な思いなんかに、
より多くのエネルギーを使う方が、
精神衛生上、良い気がする。
もちろん、たまには怒るときや
不安に思うときがあってもいいけど、
それはほんのちょっぴりにして、
あとはニコニコすることに
エネルギーを使いたいなあ。
自分の感情のエネルギーを
うまく配分して、
充実した1日にしよっと♪
(エネルギーという言葉に
ピンと来ないなら、
スタミナとか、時間、という言葉に
おきかえても
大筋では間違ってないと思う。)
↑
ガチャでツムツムのティガーが当たり、
嬉しいジャンピングに、エネルギーを使うの図。