昨日、女3人で、都市伝説をテレビで見た。


(余談だが、テレビを見ながら

 リモコンを綿棒で掃除したら、

 きれいになって良かった。)


以下は、うろおぼえのまま、番組のことを書く。



いろんな都市伝説を取り上げていたが、

一番面白かったのは、

「あばれる君」の「キジムナー話」だった。


沖縄県に行ったあばれる君は、

その土地に伝わる妖精、キジムナーを

一目見ようと、町の人に話を聞く。


そして、ある古いガジュマルの樹にたどり着き、

座禅を組むこと、5時間ほど。


だが、見えないし、声も聞こえない。


あばれる君は、神の声が聞こえるという

ご年配のユタのところへアドバイスを聞きに行く。


すると、その人から、

「会いたいと自我を持っているから、会えない。

 自我を捨てなさい。無の修行をしなさい。」

とアドバイスをもらい、

島の北にある崖っぷちで、瞑想をする。


(ちなみに、あばれる君は、頭が丸坊主なので、

 瞑想していると、本物のお坊さんみたいだ。)


再び、ガジュマルの樹の下に戻り、座る。

あばれる君は、キジムナーの声に耳を澄ませた。


30分くらいして、あばれる君は立ち上がり、

スタッフにこう言った。


「自分の間違いでなければ、・・・声が聞こえた。

 『友だちになってくれる?』、と。」


あばれる君は、そう言ったあと、

また木の傍に戻って、「いいよ」という言葉を

相手に伝え、そのコーナーは終了した。


沖縄のロケの映像が切り替わって、

スタジオの内部になった。


番組のタレントたちは、

あばれる君の話を、

ちょっと馬鹿にしたように取り上げていた。


「(キジムナーの)声がしたときに、

 なんで目を開けなかったんだ?」


「瞑想中は目を閉じているものだし、

 (無の心境だったので)

 目を開けようという気持ちにもならなかった」


「あほやなあ、普通、見るだろう?」

と、タレントたちは、大笑いしていた。


けれど、私は、どの都市伝説よりも、

一番信ぴょう性があるなあと感じた。


心の美しい人しか見えないという

キジムナー。


赤い髪を持つ、身長120センチほどの

子供のような姿だという。


なので、「友達になってくれる?」というセリフは、

ものすごく子供らしくて、本物っぽい。


いいなあ、あばれる君。

私もキジムナーとお友達になりたいなあ。



以前から「ポケモンTV」で

あばれる君を見ていて、

全国の子供たちと触れ合う言動から

心の優しい真面目な人という印象を持っていた。


これからも、純朴な彼を応援したい。