長女にまつわる最近のこと
(1)スタバの話
長女には、お金持ちの同級生がいる。
その人は、学校帰りにいつもスタバに寄って、
店内で勉強するのだそうな。
長女も時々誘われて、ご一緒するのだが、
毎回、コーヒーを買うと、
とんでもない出費になるようだ。
(その友達は、
いくらお小遣いをもらっているのか知らないが、
お金に糸目をつけず、
学校帰りに、スタバでコーヒーを毎日飲み、
デパートでは服やら文房具やら、
好きなだけ買うのだそうな。)
とても全部は付き合いきれないので、
スタバで長女は常に一番安いものを注文していた。
それでも、高校生には、かなりの出費である。
あるとき、長女は悟った。
「友達が自分の分を買っているんだから、
私は買わなくたって別にいいじゃないか」と。
「自分だけ飲むのはさみしい。
何か買えばいいのに」
と、そのお友達に言われても、
買わないと決めた日は、買わないとのこと。
そんな話を聞いて、
「さすがわが娘よ」と、感心した”ドケチ母”の私だ。
まあ、購入した連れと一緒に座っているだけなので、
お店にはちょっと迷惑なお客かもしれない。
が、スタバには、どうか、
普通の学生が気軽に買えるような、
お手頃価格の飲み物も
置いてほしいものだなあと思う。
(2)合格の連絡をしたこと
私立の女子大のAO入試に合格したので、
長女はまず、夫の田舎に報告の電話をした。
学名を聞いた舅は、
「その学校、取りやめることはできないのか?」
と、突然、言い出す。
「AOは取り消せないよ」と言うと、
「大学は、国公立じゃないと、ダメだ!」
などと、田舎特有の価値観を振りかざす。
結局、最後まで、
「おめでとう」を言ってくれなかったそうな。
次に、私の実家に電話したら、
母が出たので、
「ばあば、大学に受かったよ」と言ったら、
「良かったねえ。
時間がとれたら、遊びにおいで」と返事あり。
そんなやりとりを、後で長女から聞き、
いつも自分の両親を尊敬している夫も、
「(俺の実家のことは)放っておけ。
国公立しか知らないんだから」
と苦笑しているので、
『あらら、夫も変わったなあ~』と
ちょっとびっくりした私だった。