筆記具で字を書いているとき、

筆が滑る、というか、

シャカシャカと

やたらと手が動いてしまう。


ゆっくり、おちついて、丁寧に書く(描く)

というのが、

どうしてもできない。


のだめカンタービレの、のだめちゃんが、

ピアノを気分よく演奏する際、

楽譜にない音を付け足してしまうように、


私も、漢字に、いらない一筆を足してしまったり、

自分流に崩し文字にしたり、

ふだん書き慣れている熟語を

うっかり書いてしまうことがある。

 ↑

(たとえば、「担当」と書き慣れていると、

 いざ「担任」と書きたくても

 「担」の次に「当」と自動的に動いてしまう。)


これは、せっかちな性格によるのだろうか?


・・・いや、たぶん、

「早く書かなくては、

 書きたいことを忘れてしまうかも」という焦り、


もっと子供のころの

「板書を早くしないと先生が消してしまう」

という過去の記憶、


あるいは

「流れるような草書体で書くのが、

 大人としてカッコイイかも」、とか、


「自然に、自動的に、正確に書けるはず」


という、さまざまな思い込みが、

無意識に残っているのだろう。



では、どうやって、改善していくか?


無意識を変えるために、

以下のアファメーションをしよう。


「私は、ゆっくりと書くことができます」


「ゆっくりと書く時間は、たっぷりあります」


「私は、ゆっくり書く自分を許します」


「ゆっくり書いた方が、

 書きながら、文章を練ることができます」 などなど。



ふと、隣を見ると、

次女が、ものすごく丁寧に、じっくりと、

イラストを描いている。


次女は絵だけでなく、文字も美しい。


この丁寧さが、仕上がりにつながるのね。



ゆっくりと字を書く余裕が出てきたら、

もう一回り、自分が成長できる気がするんだ。


よし、頑張ろう。