寝る前に布団に腹這いになって

三年連用日記をつけている。


そのときに使用するシャーペンは、

以前、義母からいただいたもので、

ボディーにテディベアのイラストが

ちりばめられていて、かわいいんだ。


けれど、芯を出そうとして

一度カチッと押すと、

「明らかに出過ぎやろ!」

ってツッコミたくなるほど芯が出てくる。

(目分量で、3ミリほど)


そういうときは、ふつう、もう一度押しながら、

出過ぎた長さ分を戻す行為をすればよいはずだ。


が、このシャーペンは、

ちょうどよい長さに芯を戻すことができず、

「出過ぎ」あるいは「まったく出ていない」

状態の二択にしかならない。


しょうがないので、出過ぎの状態で書き始めると、

80%の確率で芯がビシッと折れる。


押す、書く、2~3文字で折れる、

また押す、の繰り返しをして、

なんとか1日分の日記を書き終える。


そんなことを、この4か月ほど、ずっーと続けていた。


しかし、今日になって、突然ひらめいた。


なんでこんなに我慢して書かなくちゃならんのだ!と。


それはやっぱり、贈り主のことを考えると、

むげに捨てられないよな~、という

「良い嫁」的な思いがあったからだ。


けれど、もう4か月も使ったんだから、

義理は果たしたではないか!


私は居間にある別のシャーペンをとってきて、

テディベアのそれと交換し、

芯が折れまくる不経済なシャーペンを捨てた。


扱いに困る頂き物は捨てづらいけれど、

ある程度(一度でも可)使ったら、

処分して良し、というルールを心の中に作っておこう。


ついでに「良い嫁と思われたい」気持ちも捨ててしまおう。


イライラが、捨て時を教えてくれる。ありがとう。