近頃、やっと、
夫とのお付き合いの仕方が見えてきた。
(結婚20年目にして!)
1.必要以上に期待しない
2.夫の行動や言葉遣いに
いちいち過剰に反応しない
3.(2に似ているが)夫のアラを探さない
4.夫がしてくれたことには
どんな小さなことでも「ありがとう」を言う
この4原則を守るだけで、
私は平穏な心を
手に入れることができるようになった。
考えてみれば、私は一瞬一瞬の、
夫の言葉ひとつだけ、
行動ひとつだけを受け取って、
いちいち良い悪いとジャッジしていたように思う。
まるで、サッカーの審判員のようだった。
なので、私は思い切って、
夫へのイエローカード、レッドカードを捨てた。
たまにしてくれる優しいパスやシュートに気づいたら、
すぐに「ありがとう」や「ナイス」だけを伝えることにした。
よくよく見ていると、
夫の甲斐甲斐しいところが見えてきた。
頼んだスイカを買ってきてくれたら、「ありがとう」
娘の部屋の蛍光灯を
文句を言いながらも替えてくれたら、「ありがとう」
扇風機の埃を雑巾で拭いていたら、「ありがとう」
メダカの世話をしていたら「ありがとう」。
反則カードではなく、
「ありがとう」の感謝カードを連発していたら、
夫も私に対して、文句を言わなくなってきた。
お互いにまだ人間的に未熟であるという前提に立って、
つまらないことで波風を立てず、
水に流せることはさっさと流し、
私にできる範囲の思いやりを提供しようと思う。
ノージャッジ、ノーサイドは、想像以上に心地が良い。