私は、何のために生きているのか。
人のためか。自分のためか。
人のためだけに生きると、
奴隷になった気持ちがする。
自分のためだけに生きると、
衝突も多いし、ちょっとつまらない。
私が生きるのは、
自分のためでもあるし、
人のためでもあるのだろう。
私は自分の人生の主人公で、
他人の人生では共演者だ。
主人公も、共演者も、
大きな舞台の上では、大事な役目だ。
この地球という大きな舞台では、
どの役も必要とされている。
だから、自分勝手に
舞台を降りないでいよう、と思う。
舞台監督に必要とされている間は、
きちんと最後の最後まで演じきる義務がある。
私は、今、舞台監督のために、
自分の役割をまっとうするために、生きているんだ。
それにしても、役柄になりきっていると、
どうしてこんなに幸せなのだろうか!?
私が私のままで生きることが、
監督の望みであると同時に、
しかも一番のハマリ役であるから、
最高の面目躍如にちがいない。
大いに楽しもうではないか。
私たちの、私たちによる、私たちのための大舞台を。