先週の土曜日のこと。


単身赴任中の夫が一時帰宅して、

受験生の長女の数学をみてやっていた。


長女は、問題集に直接、答えを書いてしまってたので、


「直接ドリルに書かないで、ノートに答えを書けよ」


とアドバイスする夫の話に、私が横から顔を出して、


「直接書くと、これだけやったって、達成感があるよねー。

 だから、間違えた問題だけ、ノートに書いたらどう?

 問題を写すのも勉強になるよ」


などと口を挟んだら、


「おまえは、すっこんでろ!」


と、お約束どおり、また注意されてしまった。 



ずっと以前から、夫は私によく「すっこんでろ」という。

なので、私の存在がうとましいのかな、と内心へこんでいた。


*****


しかし、翌日、長女が、私にこういった。


「なんとなく気づいたんだけど、

 オトンはオカンのこと、嫌いじゃないと思う。


 自分も似たような体験があったよ。


 AちゃんとBちゃんと自分の3人でいるとき、

 そのときはAちゃんとすごくしゃべりたかったから、

 間に入ってくるBちゃんに『入ってくんな』って言ったんだ。


 で、少したってから、Bちゃんとお話しようとしたら、

 Bちゃんがすねちゃってて、『どうせ自分なんか』

 みたいな感じだったことがあるよ。


 オトンと私は性格が良く似ているからわかるんだけど、

 オトンの『すっこんでろ』は

 『一時的に黙っていてほしい』という意味だと思うよ」


「えー?!そうなのー?」


・・・本当に、目からうろこだった。

まさに、私は長女の友人のBちゃんのようではないか。


そういえば、私は

横からあれこれ言ってしまうところがあるから、

それで夫に注意されていたのかもしれない。


なんだ、そうかー。


私全部がいやなわけじゃなくて、

不必要なときに、しゃしゃりでる態度に問題があったのか。


今後は、場の雰囲気を壊さないように、気をつけよう。


長女よ、大事なこと教えてくれて、ありがとうね。