つらいときや自己嫌悪するとき、
「自分は最低だ」と
かつての私は思った。

反対に幸せなときは、
「自分は宇宙一の幸せ者だ」
…とは、私は思わなかった。

つまり、最低になれることは簡単で、
最高になるのは、難易度が高かった。

でも、最低とか最高とかを考えているのは、
結局、主観でしかない。

星の数だけ人がいるんだから、
過去の私よりも
ひさんな失恋や失敗をした人もいるし、
今の私よりリア充な人もいる。

つまり世間から見て、
私はほどほどに失敗し、
ほどほどに成功しているということ。

最低でも最高でもないというポジションは、
すごくホッとする。

少なくとも、
「最高以外は全部、最低」
という視点を
捨てることが出来た自分に乾杯だ。


今の私は
よほどのことがない限り、
最低だとは思わない。

その、よほどのこととは、
「自分は最低だ」と
自分に言った時だけだ。

そこさえ、おさえておけば、
私は今後、最低にはならないんだ。

こういうことを考えてる自分を
「最高だ」って、自画自賛してる。

(主観で)最高になることも、
実は簡単なことなんだね。