先日スカイツリーがオープンになって、
どのテレビ局もニュースはそればかりになった時。

(↑前日の金環日食が嘘のよう)

あるチャンネルで、
スカイツリーのエレベーターの中を
映像で見せてくれた。

細かいライトをちりばめた飾りがあって、
展望台までエレベーターに乗っている間も
退屈しないという配慮らしい。

その飾りの画像を見て、思わず
「わー。きれいやなー♪」と声がでた。

そんな自分に驚き、口を押さえる。

「は?なんと陳腐な感想なんだ。
もっと気の利いたことが言えんのか?」
と、私の理性(?)の一面が、ダメ出しする。

でも、他の一面がこう言った。
「飾らない、正直な感想が出たね。
それでいいんだよ」と。

その一言で、心が晴れた。

ああ、私は、
つまらない言い回しでもゆるされるのだ、
「きれいー」「かわい~」と
巷の女の子のように
気軽に、はしゃいでいいんだ!うれしい。

私は、「はしゃぐな」という自主規制を
ずっと知らずに抱え、
生きていたんだ、と、
突然、気がついた。

無意識のブロックが、またひとつ、
ポロリと外れた。本当に嬉しい。