昨日の記事に
脳内反省会という言葉を
チラッと書いたが、
これは私の造語だ。

私は子供の頃から過去のことについて、
「あのときああ言えば良かった」
「こう行動すれば良かった」
などと、何度も一人反省会をする傾向がある。

とはいえ反省会とは名ばかりで、
ただ自らの言動を責めては
気に病んで、クヨクヨしていた。

次はもっとよい演技をしようとか、
十分練習しようとか、
事前準備をしておこうなどと対策は打つが、
次回上手くいってもいかなくても
結局モヤモヤして、
自分にOKが出せなかった。

言動のあとのモヤモヤは
「下手くそめ!もっと上手く立ち回れ!」という
ダメ出しだとずっと思っていた。

が、今回、PTAで司会をして、正直なところ
百点満点ではなかったのに、
脳内反省会がなかったのは何故だろう。

分析して見えたのは、
これまでのモヤモヤは
「上手じゃないぞ」
と言っていたのではなく、
「ありのままの私らしくないぞ」
というアラームだったということだ。

演技してはアラームが鳴るから、
下手な演技へのダメ出しだと思っていた。

そうではなく
「演技なんかするな」だった。

だから私はもう演技はしない。

そのままの自分で舞台に立つ。

たぶん、これで舞台ソデでやる
あのいや~な脳内反省会は、
永久に開かれなくなるのではなかろうか。