夕べの夢はショッキングだった。

崖っぷちに私は立っていた。
下を覗くと、10m下に草地が見える。
こんな怖い所は
サッサと退散しようと考えた。

すると、末の弟がチャレンジ精神から
飛び降りようとしているので、
慌てて引き留めた。

先日ここから飛び降りて
亡くなった男性がいるというニュースを
聞いたばかり(という夢の中での設定)だったし。

が、ふと見ると、熊や鹿、猿などの動物が
次々と飛び降りている。

こわごわ下を見ると、動物たちは
ちゃんと着地出来ていた。

動物が無事で良かったと胸をなで下ろしたが、
さっきまで横にいた弟がいないと気づいた。

急いで道を降りて崖下へ確認に行くと、
弟は池に仰向けになって浮かんでいて、
「腹を打った。痛ぇ」と苦しそう。

両側の側頭部も真っ赤になっていたので、
病院に連れて行こうと
弟とエレベーターに乗る。

エレベーターでは知らない女性が、
「横にいながら弟を止めなかったのはひどい」
と私を非難した。

私は「飛び降りたのは弟の自由だが、
 病院に連れて行くのは私の自由だ」
と反論した。

エレベーターが上階に着くと
人がたくさんいて、母もいた。

「もうすぐあなた(私)の結婚式だから
 早く支度しなさい。
 親族ももうたくさん来てるからね」と母。

「それどころじゃないよ。
 弟の怪我を見てよ!!」
と私が言うと、母は弟をちらっと見て
「この位じゃ大したことはないよ。すぐ治るよ」
と涼しい顔。

親戚のおばちゃんも私に向かって
「大きくなったねぇ」とのんびりしてるし、
怪我した弟まで
「礼服に着替えなきゃ」なんて言ってるので、
「ええーっ?!」
と思った。

納得出来ないまま、目が覚めた。


(分析)
そんなに慌てなくても、
すべてハッピーエンドになるよ、ってこと?

弟は去年末にガンの手術で
胃の半分を摘出しているが、
その後は安定している。
術後を気にしなくても
大丈夫という意味だろうか。