私の今の考えを、料理にたとえてみよう。
今までは、
料理に興味がなかったので、
料理本を見ても
まったく美味しそうに見えなかったり
作ってみようとすら思っていなかった。
料理なんて、ばからしいと思っていた。
しかし、料理はすばらしいことなんだ、
愛してみようと改心したら、
料理本の写真が突然、美味しく見えてきた。
おそるおそる作ってみて、
試したが、いまいちの出来映え。
材料も道具もそろえて、レシピ通りに作ったのに。
試食したら、お腹まで痛くなってきた。
やっぱり私には、料理に向いてないのか・・・。
ふと、台所をもう一度見回したら、
なんと、ガスコンロがなかった。
火のない場所で、料理していた。
私はあわててコンロを設置する。
それから、エプロンをつけてみる。
ああ、あとは、事前に手を洗うことを忘れてた!
もう一度、料理にトライしてみる。
な~んだ、さっきより、すごく美味しいじゃないか!
料理そのものや、料理本が悪い訳じゃない。
私自身の、心構えの問題だった。
料理本で「基本」を覚えたら、
あとは、オリジナル料理にトライしてみようか。
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料理・・・人生
料理本・・・参考になる他者の人生
作る料理・・・自分の人生
コンロ・・・己を燃え立たせる心、やる気
エプロン・・・危険から身を守る知恵や心構え
手を洗う・・・自ら汚染させないという心